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3歳児健診に行ってきました。 千葉船橋市のビバ歯科・矯正小児歯科

こんばんは。千葉 船橋市のビバ歯科・矯正小児歯科~かみ合わせ専門センター~関本です。

今日は、昼に診療所を抜け出して、3歳児健診に行ってきました。

12:00から17:00まで、診療所を留守にしていたので、一部の患者様にはご迷惑をおかけしたかもしれませんが、お許しください。

会場はいつもの南行徳保健センターです。 健診は南行徳の野田先生とご一緒でした。

今日は、80名近くの受診者の予定でしたが、実際に来たのは70名程度の子供たちでした。 今日は、厳しい寒さも和らぎ、天気も快晴だったのですが、どうしたことでしょうかね?

最近の健診でつくづく思うことは、むし歯が減って、それに代わり咬み合わせの不正や小帯(頬や舌についているヒダのこと)の異常などが、目に止まるようなってきたなということです。

実際、今日の健診でも受け口(下顎前突)の子供たちや、咬み合わせが深い(過蓋咬合)Kの子供たちを、多く見かけました。

3歳からの幼児期は、体の成長発達だけでなく、お口やお顔の成長発達にとっても、とてもに重要な時期です。この時期に、適切な管理を行うことによって、将来の不正咬合を予防したり、もし起こったとしてもその不正咬合を軽くすることができます。

例えば、受け口のケースでは、ムーシールドという装置を使用することにより改善できるケースが、多くあります。また、咬み合わせが深い子供のケースでも、テムトレーナーシステムが、有効に作用するケースが、沢山あります。

もし、この記事を読みの方で、ご自分のお子さんに、受け口や、深い咬み合わせを発見したら、早い時期に、適切な歯科医院を受診されることをお勧めいします。

今回の健診でも、該当するお子様のお母さん方には、時間の許す限り、そのようなご説明をして帰ってきました。

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