口が開けにくいと感じたら

人は日常生活において、上下の歯に2mm程度の隙間があるそうです。

しかし、歯を食いしばる癖がある人は案外多く、日常的に緊張が続いていたり

食べ物を偏った歯で食べているなど、日常のちょっとしたことが要因となり

食いしばる癖がついていきます。

また自分では気づかないうちに睡眠中に食いしばっていることも。

無意識とはいえ、食いしばりは自分の体重の約3倍の強さの負荷をかけていることになり、

それが長期に及ぶと将来的に歯が割れる要因にも、顎関節症を引き起こす要因にもなり

治療が必要になってくる場合もあります。

口をあけようとしたときに、あごが痛い、口が開かない(自分の指3本が縦に入らない)、

あごが鳴る、などの症状を感じましたら顎関節症の主な症状になりますので

いちど医療機関にご相談してみてください。

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ご参考までに、読売新聞で顎関節症について掲載されていましたのでご紹介します。

5回シリーズの1回目になります。)

記事には

「上下の歯は本来、接触していてはいけないが、知らない人は多い。

顎関節症を見逃したまま他の治療をしても、顎関節症は治らないことが多い」

と書かれています。よかったらご参考までにお読みいただければと思います。

読売新聞 医療ルネサンス 顎関節症の治療(2019年4月17日)

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