セファロ分析

先週、セファロ分析ソフトの説明会に行ってきました。

セファロとはセファログラムレントゲンという「頭部X線規格写真」のことです。

一般的に、矯正治療をする際にはこのセファロ必ず撮影し、顎の大きさや形、歯の角度、咬合の位置関係、口元のバランスなどを詳しく診査します。
その分析データをまとめ、管理しやすくするのがセファロ分析ソフトです。

今回説明を受けた分析ソフトとは、顎顔面口腔育成治療(ランパ・バイオブロック療法)の開発者である三谷先生が、主にCTやレントゲンの機械を製造しているRay社とタッグを組み開発した、ランパ・バイオブロック療法に特化した新しい分析ソフトです。
ランパ・バイオブロック療法では頭の形、頸椎、気道の広さなどより多くの診査をするため、複雑な分析を行います。このソフトはその分析方法に合わせた仕様で、かつセファロ以外に必要な様々なデータも管理できるようになっています。

セファロ分析は時間のかかる地道な作業ですが、より正確な診断、的確な治療を行うために必要であり、複雑な矯正治療であればあるほどその重要性は高まります。さらにデータを蓄積・研究していけば治療法のさらなる発展にも繋がります。

研究が進み、患者さんの負担の軽減にも繋がるよう、日々のデータの管理をしっかり行っていこうと思います。