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新型コロナワクチン接種の筋肉内注射実技研修に参加してきました。

こんにちは。

船橋市東船橋にあるビバ歯科・矯正小児歯科院長の関本です。

 

急のことでしたが2021716() 、日大松戸歯学部が主催する「新型コロナワクチン接種にかかわる筋肉内注射の実技研修」に参加してきました。

僕は日大松戸歯学部の出身ではないのですが、市川市歯科医師会・会長の石井広志先生のご配慮から市川市歯科医師会会員にも機会が与えられたので僕も参加してきました。

 

歯科医師による新型コロナワクチン接種の実施については、

① 日本歯科医師会のeラーニング教育研修 

② 筋肉内注射の実技研修

2つのプロセスを修了しないと、集団接種会場での新型コロナワクチン接種に臨めません。

 

すでに僕は①は修了していたのですが➁に参加する必要がありました。

しかし➁の機会はとても少ないため、ひょっとすると今回が最後の機会になるかもしれないと思い急のことでしたが参加してきました。

そのため当日の一部の患者様には、突然、治療のお約束を当院からキャンセルさせていただきまして、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。

 

会場へは車で行くのは渋滞などが予想され時間が読めないと考えたため、電車とバスで行くことにしました。

ヤフー路線検索での最短時間は16:35発の上りの総武線に乗り

東船橋 ⇒ 西船橋 ⇒ 南流山 ⇒ 日大病院入口

とのことだったのでそのルートで行くことにしました。

 

南流山駅は35年位前に利用したことのある駅で、その頃には駅前は空き地が沢山あり静かな環境でしたが、現在はとても賑やかになり当時には開通していなかったつくばエクスプレスとの乗換駅になっています。すっかり様変わりしてしまった駅前にも、以前からあったスーパーマルヤは健在でした。

 

南流山駅前から乗車したバスは流山街道を松戸駅に向けて南下していきましたが、この流山街道も若い頃に車でよく行き来した道です。

懐かしさを覚えながら沿道の景色を見ていましたが、街道筋に林立する店舗の多さに驚きました。そのほとんどが以前にはなかった店舗です。そのため空き地がとても少なくなってしまった印象を持ちました。時間がたつというのは、本当に凄いことなのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、無事に日大松戸歯学部に到着し実技研修を受講しました。

内容は前半に講義、後半にペアになっての相互実習でした。

講師は同校の歯科麻酔科教授・山口秀紀先生でしたがとても丁寧にご講義されていて、すべてが理解しやすかったです。

後半の相互実習では友人の小林則之先生も受講されていたので、ペアを組ませていただいてお互いに生理食塩水を使用しての筋肉内注射を打ちあいました。僕自身は、時々、自院でボツリヌス薬液の咬筋への筋肉内注射を行っていますので、それに比較すると肩の三角筋は対象が大きくとても打ちやすいように感じました。

 

今回の学習内容を要約しますと

  1. 腕は下におろして上腕の外側が外に出るように。
  2. 消毒は円を描くように、アルコール綿を持っておく。
  3. 穿刺部位は確実に出す。
  4. 肩峰から下ろした正中線と前後の腋の下を結ぶ線の交点を目安に刺入する。
  5. 穿刺はペングリップで垂直に根元まで。
  6. 血液の逆流確認は不要。
  7. 注入を終えたらアルコール綿で押さえながら針を抜き、揉まないようにする。

 

全て山口先生のご講義の受け売りですが、同業者でワクチン接種に臨まれる方は是非ご確認にご利用いただければと存じます。

研修会終了後には、とても立派な修了証を頂くことができました。

これで僕も筋肉内注射の研修を一通り終えることができたので、今後は要請があれば新型コロナワクチン接種のお手伝いをすることができます。

 

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研修を終えて校外にでるとすっかりと夕暮れになっていました。

報道によりますと、一時期はワクチン接種の打ち手が不足している状況が続いていましたが、現在は逆にワクチンの供給量が不足しているとのことです。

今の状況では当面、歯科医師の出番は少ないかも知れませんが、いずれワクチンの供給が充足してきた時には歯科医師が必要とされる時期が来るかもしれません。その時への準備が、今整ったという気持ちです。

 

僕自身は新型コロナワクチン接種を医療従事者として優先的に打たせて頂くなど、国からとても優遇していただいていると感じています。

もし要請が来た時には、国への恩返しの気持ちで、是非、協力させていただきたいと思っています。 

最後に日大松戸歯学部・歯科麻酔科教授の山口先生と教室の先生方に心から感謝申し上げます。

筑波大学附属聴覚特別支援学校歯科技工科に行ってきました

こんにちは。船橋市東船橋にビバ歯科・矯正小児歯科、院長の関本です。

 

誰にでも楽しみにしている日というのがあると思いますが、僕にも1年の内でとても楽しみにしている日が幾つか有ります。その中の一つが、筑波大学附属聴覚特別支援学校歯科技工科での講義の日です。

 

筑波大学附属と言っても茨城のつくば市ではなく市川市の国府台にあるため、市川市歯科医師会の一部の先生方が持ち回りで講義時間を担当しています。僕もそのローテーションの中の一人なのです。

この学校は表記通り筑波大学の附属で、聴覚障害の学生さんを集めた学校の歯科技工科です。筑波大学の前身は東京教育大学で、その時代から附属の一つに聾学校があり現在に至っています。聴覚障害者の歯科技工学校は全国でも珍しく、以前は国内に3校程あったのが、現在はここだけになってしまいました。そのため日本全国から学生が入学してきます。

 さかのぼること20年程前、大学の先輩がもともと担当されていたのですが、そろそろ年だから若い君に引き継ぎたいと言われて受け持つことになりました。すでに僕は当時の先輩の年齢を遥かに超えてしまっているのですが、興味深いので続けさせていただいています。できれば階段を登れるうちは続けさせていただきたいと思っています。実は講義室は4階にあるのですがエレベーターが無いため、階段で登らなくてはなりません。いずれは高齢になって登れなくなる日が来ると思いますが、その日までは続けていけたらいいなと思っています。

 

聴覚障害のある学生さんたちとのコミュニケーションをどのように取っているかというと、講義中は担任の松本先生が、僕が口頭で話している講義内容をそっくりそのままワード打ちしてそれをスクリーンに映し出して下さっているので授業が成立しています。僕も言葉よりも視覚からの情報の方が伝わりやすいと思うので、できるだけ講義内容をパワーポイントにするようにして授業をするようにしています。

僕の講義は「生理咬合を考える」というタイトルで、本来の下顎位を体験する方法、その下顎位にある時に起こる体の変化などについてレクチャーしています。今年も登板の日が来て、6月24日木曜日に行ってきました。もともとは授業時間中の多くを講義にあて、一部カムカムチューブ体操という顎の癖取り体操を実習として取り入れていましたが、昨年から大きくアレンジしてマウスピースの調整も取り入れて実習の時間を大幅に増やしました。実習を多く取り入れたことはとても評判が良く、学生たちは真剣に取り組んでくれています。

 ただマウスピースの調整を取り入れることで、事前の仕込みが大変になりました。授業日以前に学生たちの顎模型を取り寄せて前日までに各学生の口腔内に合うマウスピースをビバ歯科で用意しなくてはならないのですが、それをビバ歯科のスタッフの平崎が一手に引き受けてくれています。本当に感謝しています。彼女のおかげで、僕の授業のクオリティーが一ランク上がりました。

 

さて、当日の僕の授業内容を簡単に説明します。

1.まず噛み合わせの機能について説明しています。

 咀嚼の機能だけではなく呼吸や体勢の保持器官、さらにはストレス発散器官としての役割があることなどを解説しています。

2.次に顎のズレを補正するためのカムカムチューブ体操を実習してもらいます。

 多くの人の顎が少なからずズレていて、そのズレを補正するためのカムカムチューブ体操をすると嚙合わせに良い変化が表れ、結果として頭頚部だけでなく全身の筋肉のリラクゼーションにつながること体験してもらいます。多くの学生が自身の筋肉の凝りが軽減することや噛み合わせの変化を実感するので、新鮮な体験になるようです。

3.マウスピースの調整

 マウスピースでの調整を通じて顎がずれていない状態を作りだす体験をします。そうすると嚙み合わせがあっているとはどういうことなのかを体験することができます。そのことは、いずれ学生たちが歯科技工士になった後の、技工物の製作に必ず役立つことだと思っています。

 

今年もそのような内容で、充足感のうちに授業を終えることができました。もちろん様々な改善点があるのですが、それらは来年の授業に生かしていきたいと思っています。

以前はこの学校には車で行っていたのですが、一度、道路工事で授業に遅れてしまったことがあり現在は電車で市川駅まで行ってそこからタクシーで行くようにしています。そのため帰りは徒歩でバス停まで歩くのですが、実は僕はこの帰り道が好きです。和洋女子大学と筑波大学附属特別支援学校の間を通っている道なのですが、あまり人通りがなくとても静かな道です。

どの街にも表通りから一本入った道で、表通りとは違う、ゆったりとした時間が流れている界隈があると思うのですが、支援学校からの帰り道がまさにそうなのです。適度な静寂があり、あまり多くの人の目には触れないであろう小さな自然があったりします。

 来年もまた、授業をブラッシュアップして講義をして、この道を歩こうと思いながら帰ってきました。

ランパセラピーの効果

船橋市東船橋のビバ歯科・矯正小児歯科の関本です。

 

当院で行っている成長発達期の子供達の矯正治療の一つに、ランパセラピーがあります。

不正咬合・歯列不正の子供達に共通する特徴として、上下顎骨の前方への成長不足があります。上下顎骨の成長不足により顎骨に歪みが起こり、次いで歯が並ぶスペースの不足が起こり歯列不正が引き起こされています。すなわち歯列の乱れというのは原因ではなくて、上下顎骨の成長不足からくる結果に他なりません。

そして顎顔面骨格の形態は呼吸に大きな影響を与えることから、不正咬合・歯列不正の子供達の中には呼吸の問題を抱えている子供たちが少なからずいます。その子供達は、時に鼻・副鼻腔炎などの鼻呼吸に問題を抱えていたり、あるいはイビキ・無呼吸などの睡眠時の呼吸に問題を抱えていたりします。時には上記の両方の問題を持っている子供達もいます。

 

鼻呼吸障害の問題点や成長期のイビキ・無呼吸から引き起こされる問題点については、別の機会にお話しするとして、今回は簡単に新聞記事をご紹介するにとどめておきます。

下記は過去に読売新聞の健康欄に掲載された、子供のイビキ・無呼吸にかかわる記事ですが、その記載からも成長期にイビキ・無呼吸などの睡眠時呼吸障害があると深い睡眠層に入れなくなり、成長ホルモンの分泌不足に陥ることが記載されています。

※クリックすると別ウインドウで開きます。

讀賣新聞より『子どもの睡眠時無呼吸症候群』

そのような成長期の呼吸の問題を抱えている子供たちの顎顔面骨格を改善することにより、結果的に呼吸の問題の改善につなげる治療法がランパセラピーです。

 

ランパセラピーは吉祥寺こども診療室の三谷先生が開発された治療法で、上顎骨をマスクを利用することにより上前方に牽引することを主体とする治療体系です。当院でもこの治療法を選択された子供達の多くが、鼻・副鼻腔炎やイビキ・無呼吸の改善を達成されています。

 

下記は最近、ランパセラピーの1回目のクールが終わったお子さんの側方の頭蓋骨のレントゲン(セファロレントゲン)です。術前に比べて新しいレントゲンの方が、気道が広くなっていることが観察されます。もちろん患者様のお母様から了解を得てレントゲンを掲載させていただいています。

まだまだこのお子さんは治療を継続しなくてはならないのですが、治療の初期段階でこのような変化が起こりこのお子さんは術前にあったイビキ・無呼吸も改善しています。

当院ではランパセラピーや歯槽骨の拡大矯正を受けられるお子さん達に、睡眠呼吸検査を受けていただくようにお勧めしています。

このレントゲンのお子さんのケースでは、睡眠呼吸検査に下記のような変化が認められました。

 

ランパ治療前

ランパ1クール後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにランパセラピーでは、従来の矯正治療では起こしえないような、良い意味での顎顔面骨格の変化が起こり、引いては呼吸系の改善につながっていきます。

 

もしこのようなランパセラピーにご興味のある方がいらしたら、是非、ご相談ください。

グリュック保育園さんの歯科健診に行ってきました

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科院長の関本です。

 

62日水曜日、歯科衛生士の田畑と共に当院から徒歩30秒のグリュック保育園に、例年の歯科健診に行ってきました。この日は1年の中でも最も楽しい日の一つです。僕は結構、歯科健診が好きで公的な1歳半健診、3歳児健診、小学校の健診、そして保育園の健診、どれも好きです。いずれも健診が終わった後には妙な充足感に満たされています。

集団検診は短時間で口腔内全体の診査をしなくてはならず、むし歯や歯肉炎は元より粘膜の状態、顎関節の状態、咬み合わせや骨格にも目を配らなくてはなりません。特に幼い子の場合は、先天的な疾患や重篤な疾患の兆候がないかにも目配りしなくてはなりません。それこそ全集中・水の呼吸?で務めるように努力するのですが、それだけにやりがいのあるお仕事だと思っています。毎年、一緒にサポートしてくれている歯科衛生士の田畑も全集中・炎の呼吸?で、頑張ってくれています。

 

グリュック保育園さんの園長先生のご家族は保育園創立以前から存じ上げており、そのご縁から保育園創立当初から歯科園医をさせていただいています。ビバ歯科・矯正小児歯科に歯科園医をご依頼いただいたこと、本当に有難いと思っています。

園の子供たちは、本当に元気で園内に入ったとたんエネルギーのシャワーに洗われます。園の先生方がいつも明るく元気なのは、日頃、そのシャワーを浴びているからに違いありません。子供たちの様子は、健診をものともせずに平然としている子や笑っている子もいれば、駄々をこねる子もいますし、中には泣いている子もいて、本当に十人十色です。本来、人とはこれほどまでに多様な個性なのだと思いながら検診しています。

今年も無事に健診を終えることができましたが、来年もまたよろしくお願いいたします。グリュック保育園の子供たちや親御さんの、少しでもお役に立てればと思っています。

2回目の新型コロナワクチン接種に行ってきました

ビバ歯科・矯正小児歯科の関本です。

丁度、1週間前の530日(日)、再度、市川真間駅前にある市川市医師会館に分院のビバファミリー歯科・矯正歯科のスタッフと連れ立って、2回目の新型コロナワクチン接種に行ってきました。

スタッフ全員、体調も崩さずに無事、2回目の新型コロナワクチン接種を終えることができました。

また、本院のビバ歯科・矯正小児歯科のスタッフたちの新型コロナワクチン接種も順次進んでおり、約4週後には全員が2回目の新型コロナワクチン接種を終了する予定です。そうすれば、本院・分院ともに新型コロナワクチンのバリアに包まれることになり、感染拡大防止対策が更に強いものになると思います。

 

医療従事者として高齢者や一般の方たちに先立って新型コロナワクチン接種ができること、本当に有難いことだと思います。心から感謝しています。それは医療従事者が皆さんの健康を守るという任務を担っているから許されていることだと思うので、この優遇措置を無駄にしないように地域の歯科保健向上に努めるとともに、感染拡大防止に一層の努力を惜しまずに進んで行こうと思います。また、今回も日曜日返上でワクチン接種に臨んでくださった市川市医師会の先生方や職員の皆様に心から感謝申し上げます。

 

さて、僕の今回の新型コロナワクチン接種後の副反応ですが、マスメディアで報道されているように1回目の時より強い反応が出ました。1回目も2回目も接種部位が腫れたのですが、2回目は1回目よりも3倍くらい腫れました。それに伴い痛みも強く寝返りを打つのにためらうほどでした。また、おそらく腫脹からくるものと思われる軽微なしびれ感もあり、これは1回目の接種後には見られなかった反応でした。加えて平熱は36.3℃程度ですが、接種後2日間は36.7℃程度に若干の体温の上昇も見られました。それらの副反応も接種後4 日目にはほぼ消失し、すっかり元通りになりました。

そうとは言え2回目の副反応は1回目の接種により生産された抗体が多いほど強いということなので、僕としてはむしろ副反応が1回目よりも2回目の方が強かったことで、かえって安心しました。むしろもっと強い副反応が出てほしかったくらいです。

 

僕と同じタイミングで新型コロナワクチン接種を受けたスタッフの中には38℃以上の発熱があった者もいて、彼女は数日仕事を休みました。また、そこまででは無かったものの、37.3℃程度の発熱が出た者もいしました。それぞれに発熱に比例して接種部の腫れや痛みも強かったようです。

 

最近のマスメディアの報道では、

  • より若い人の方が
  • 男性よりも女性の方が
  • 日常的にお酒を飲む人よりは飲まない人の方が

抗体ができやすいとのことです。

彼女たちは僕よりも①と②に当てはまるので、きっと沢山抗体ができたのでしょう。

 

新型コロナワクチン接種後の副反応は人それぞれのようですが、これから接種を受けられる方は抗体を作るためには多少の副反応は致し方ないと思い受けられることをお勧めします。

 一人でも多くの方のワクチン接種が進み、1日も早く日本が以前のような安心な世の中に戻れますように祈っています。

今年も学校健診に行ってきました

こんにちは!ビバ歯科・矯正小児歯科 院長の関本です。

513日木曜日、今年2回目の小学校の歯科健診に行ってきました。僕は市川市立稲越小学校の歯科校医をしています。児童数の関係で学校歯科医は僕一人しかいないため、学校側の計らいで例年2回に分けて歯科健診をしています。

今年は422日木曜日に1回目、この日は456年生の高学年、513日には123年生の低学年の健診を行いました。

6年生からはむし歯や歯肉がきれいで歯列やかみ合わせが整っている「健歯児童(けんしじどう)」を選ぶのですが、今年は候補者が多くて男子で2名、女子で4名が一次選考に残りました。

その中から男女各1名ずつ選出しなくてはならないのですが、それ以外の子供たちをふるい落とさなければならないため落とされる子供たちが可哀そうだなと思いながら致し方なく選考しています。

 

僕はかかれこれ30年ぐらい稲越小学校の歯科校医をしていますが、過去には該当者がいない年も数回ありました。それが今年は多数の子供たちが一次選考に残るのということは、少しずつ子供たちの口腔内環境が良くなっていることの表れかもしれません。

そうして選抜された学校代表は例年であれば市の大会に行き、さらに残れば県の大会に進むことになります。今年はコロナの影響で、大会がどのようになるのか分かりませんが。

 

先程も言いました通り学校歯科医は僕一人のため何か責任重大のように思えるので、自分ではかなり丁寧に健診を行っているつもりです。小さな変化も見逃さないように留意しながら健診を行っているため、僕の健診はやや時間がかかります。

そのようなことからか今年も頬内面に粘液嚢胞を発症しているお子さんを見つけることができました。

粘液嚢胞とは、粘膜に様々な理由から粘稠な唾液が粘膜内に貯留してまって膨らみができてしまう病気です。別名で貯留嚢胞とも言います。

自然に治癒することもあるためあまり心配のない疾患ですが、残り続けることも多いため摘出手術を行うことが多いです。

 

 

あと30年前に比較すると、歯列不正や不正咬合のお子さんが少しずつ増えているように思えます。

その他、顎関節症や舌の状態にも気を配るようにしています。そのようなことで今年も無事に6学年の歯科健診を終えることができました。

 

 

終了後、学校側から給食をごちそうになりました。学校給食はとても栄養バランスに配慮して作られていますよね。そのような給食を頂けるのは春の健診の時だけなので、有難く頂いて帰りました。写真はその時のものです。

 

健診でむし歯や歯肉炎、歯列不正や不正咬合のお子さん達が、しっかりと歯科医院に受診されることを希望しています。

ついに新型コロナワクチン接種

ビバ歯科・矯正小児歯科の関本浩貴です。

59日の日曜日、分院・ビバファミリー歯科・矯正歯科のスタッフたちと連れ立って、新型コロナワクチン1回目の接種に行ってきました。会場は市川真間駅前にある市川市歯科医師会館です。午前10時からの回だったので余裕をもって、20分前に医師会館門前に集合しました。

 

市川市では医師会・歯科医師会・薬剤師会(三師会と呼ばれています)の連携が強いためか、三師会の医療従事者の中の接種希望者全員を医師会館に集めて医師会の先生方が接種を担当してくださっています。市川市医師会の先生方や職員の皆様には、心よりに感謝申し上げます。

 

医療従事者への新型コロナワクチン優先接種の方法は各市町村で方式が違うらしく、本院のある船橋市では千葉県から送られてくる接種券にすでに接種を受ける医療機関が記載されていて、各自がその医療機関に予約を入れるという方式です。

本院・ビバ歯科・矯正小児歯科のスタッフたちも、随時、予約を入れており少しずつワクチン接種が進んでいく模様です。

 

医師会館での接種ですがシステムがよく練られていて、流れ作業のようにスムースにワクチン接種を終えることができました。

かつて僕も歯科医師会で口腔がんの集団検診を指揮した経験などがあるため、様々な集団を対象にしたイベントを見るにつけ、つい自分が主催者側にたったらどのようなシステムにするだろうかと穿った見方をするような癖が身についてしまっています。素直じゃないのかもしれません。そのような目線で見ても、医師会のワクチン接種はスムースに流れていました。

 

さて、皆さんが気になるであろう接種後の副反応ですが、結論から申し上げますと僕の場合はほとんど問題にならない程度でした。当日の夜から接種部位の軽微な痛みと腫れがありましたが三日目にはほぼ忘れている程度に改善し、四日目には通常に戻りました。仕事への影響は無きに等しかったです。さらに僕だけでなく一緒に受けたスタッフたち全員が、僕と同様の反応でした。以上のことから、これからワクチン接種を控えている人たちは、安心してワクチン接種をうけてください。

 

最も副反応は1回目接種よりも抗体ができた2回目の接種の方が強くなるということですので、2回目の接種後の反応もご報告しますね。また、噂では若い人の方が副反応が強くなるとの話もあるので、僕のような若くない者には副反応も現れてくれないのかもしれません。

 

当日はくしくも母の日でしたが、ふと見ると市川真間駅が素敵な計らいを見せていました。京成の市川真間駅は母の時期シーズンだけは「市川ママ駅」になるそうです。語呂合わせが息ですね。ここしばらくコロナ自粛のために外に出る機会が激減していますが、たまの散歩のようで新鮮な体験でした。

ビバ歯科に新スタッフが加入しました。

みなさん、こんにちは。
院長の関本です。

9月から新スタッフが加わり、ビバ歯科内は新たなフレッシュさが。

また新人を迎えることで、みなさまへのご迷惑が無いよう教育していきますので、
引き続きビバ歯科へのご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

この場をお借りして・・・
新人の高良さん・八百代さんへ

ビバ歯科・矯正小児歯科のスタッフとして加わって頂き、
本当にありがとうございます。

しばらくは、新しい職場に慣れること、また新しい知識を吸収すること・・・
そして、様々なプレッシャーを感じるかと思いますが、
当院のチームの一員として、引き続きどうぞ頑張って下さい。

 

ご挨拶と2017年目標

皆様、新年明けまして、おめでとうございます。
ビバ歯科・矯正小児歯科 院長の関本浩貴です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

1999年12月25日にスタートしたビバ歯科・矯正小児歯科は、すでに開設18年目に入っています。この間、順調に推移してこれたのも、ビバ歯科・矯正小児歯科を支えてくれている多くの皆様のエールのおかげと思っています。
ここで、改めて皆様に感謝を申し上げます。

さて、今年のビバ歯科・矯正小児歯科は、下記のようなことを目標に置いています。

  1. 歯周病治療の有効な治療法である歯周内科治療の検査法の中に、さらに一つ遺伝子学的検査方法を導入しようと考えています。
    この導入により、歯周内治療の効果測定が、科学的に有効に評価できるようになります。
  2. 顎顔面口腔育成治療(ランパ・バイオブロック療法)を、さらに充実・レベルアップを推進していきます。また、この治療法をより多くの皆様に知っていただくための努力も、併せて行なっていきたいと思っています。
    この顎顔面口腔育成治療(ランバ・バイオブロック療法)は、次世代の矯正治療ともいうべき骨格矯正で、前方成長により骨格が改善されることに合わせて、鼻炎副鼻腔炎やイビキ無呼吸などのリスクが軽減されるなどの呼吸系にポジティブな効果があることが分かっています。
    このような治療法があることすら、世の中の多くの方たちがご存じではありません。また、知り得たとしても、正確に顎顔面口腔育成治療の成果を正確には把握できていないために、この治療法を選択しないで終わってしまっている方たちも多くいると思います。
    このような方たちのために、より多くの人たちにこの治療法の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
  3. 一昨年末頃から本格的にスタートしたビーバークラブ(予防クラブ)の制度を、より充実させたいと思っています。
    これまでに多くの患者さん達に加入していただいている内容を、さらにご満足いただけるような内容にブラッシュアップしていきます。

今年は、以上の3本柱を中心に据えて、診療を進めていきたいと思っています。

あと個人的には、もっと睡眠時間を十分にとることを目標にしたいと考えています。いろいろな用事で不規則になりがちなライフスタイルなので、今年はこれを改めて、より質の高い時間を過ごすためにも、睡眠時間を十分に取るように心がけたいと思っています。

今年もビバ歯科・矯正小児歯科と関本浩貴をどうぞよろしくお願いいたします。

ひがふなフェスタ(関本院長)

ビバ歯科院長の関本です。

2016年10月1日、第二回ひがふなフェスタが行われました。

試験的な試みだったという昨年の第一回に比べると、東船橋駅南口ロータリー周辺を歩行者天国にして、とても大々的に行われました。

当日はあいにくの小雨日和でしたが、その雨をはねのけるようなパワーに東船橋駅南口全体が包まれていました。

2つの特設ステージが作られていましたが、その2か所で沢山のパフォーマンスが行われ、東船橋の街がこれほどの活気に包まれたことは、かつてなかったことだと思います。

ロータリー内のステージは、ビバ歯科の目の前で日中いっぱい、華やかな演奏や演舞が繰り広げられていました。

私は診療もしていましたので、その様子を見ることができなかったのが、とても残念です。

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さて、ビバ歯科もひがふなSHOW店街の一員として、ブース出展をさせていただきました。

当日は、ビバ歯科キャストをフェスタチームと診療チームの2手に分けて、診療もしながらのお祭り参加となりました。

全員でのお祭り参加も考えましたが、土曜日にしかいらっしゃれない患者さんも多く、土曜日を1日休診にしてしまうと、皆さんの治療の間隔がとても開いてしまうため、規模を縮小してでも診療は続けました。

お祭りチームでは、企画の担当の高橋さんが中心になって個性的な企画を考案してくれて、初参加としては大成功と言える内容になりました。

自画自賛でしょうか?

 

ビバ歯科のブースでは、

  • 歯磨き粉作り
  • 口臭測定
  • 歯の色測定
  • くじ引き景品交換
  • じゃんけん景品交換
  • 風船配り

等の企画を行いました。

 

  • 歯磨き粉づくりでは、来展した皆様にクレイ、エッセンシャルオイル、精製水などの素材から、自分の好みに合った味の歯磨き粉を作る体験をしていただきました。

予想を上回る参加者がいたため、準備した材料が午後2時頃にはすべて無くなってしまう程でした。

長年、歯科医師をやっていていろいろな催し物に参加もし見聞きもしてきましたが、歯磨き粉作りという企画は初めてで、高橋さんの企画力に敬意を持つとともに感謝をしています。

とても斬新な企画で、ブースに立ち寄ってくれた皆様にも、とてもとても好評でした。

来年、参加する機会がありましたら、材料を倍増させて備えようと思います。

  • 口臭測定では、準備したマウスピースすべてが無くなってしまうほどの参加者で、口腔からくる口臭について関心を持っていただけたのではないかと思います。

測定前に恥ずかしがっておられた方たちも多くいらしたのですが、ご自分の息からお口の健康へと興味をつなげていただければと思います。

口臭の中には歯周病が隠れていることも多く、皆様の気づきのきっかけになればいいと思っています。

  • 歯の色測定では、ご自分の歯の色を客観的に測定することで、歯の審美的な関心を持っていただけるいい機会になったのではないかと思います。

白い歯と笑顔は、人の印象を決める大切な要素です。口元の審美的な関心からお口の健康、ひいては全身の健康へと関心を広げていっていたたければ、少しでも皆様のお行くに立てたのではないかと思います。

  • くじ引き景品交換、じゃんけん景品交換、風船交換では、大勢のかわいい子供たちにブースに立ち寄っていただきました。このような雑貨は、子供たちの大好物ですね。次回も準備するので、是非、また来てくださいね。

 

愛犬チョビがお世話になっていたジェット動物病院の院長先生にも立ち寄っていただき、エールを頂戴しました。感謝です。

ジェット動物病院(http://210-ac.com/)の先生には、チョビがとても良くしていただきました。心から動物を愛して家族の気持ちに寄り添ってくれる優しい先生です。この場を借りて御礼申し上げます。

 

今回が、私たちビバ歯科のひがふなフェスタへの初参加でした。

私たちは、一つの企画に合わせて、ビバ歯科が一つになれること、また、キャストそれぞれが各担当でそれぞれが力を発揮できることなど、多くのことを学びました。

これからもこの経験を日々の診療に生かしていきたいと思っています。

 

また、ひがふなフェスタへの参加の機会を作ってくれた、サンクスの羽田野さん、自治会の大沢さん、日本海庄屋の鳥飼さんなど、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

そして何より今回身を削って尽力してくれた企画の高橋さんと当院キャストたちに、心から感謝したいと思います。