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日歯 認定歯科助手講習会に参加させていただきました

こんにちは!ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの田中です。

最近寒暖差の激しい日々が続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

さて、私事ではありますが、先週の日曜日から日歯認定歯科助手講習会に参加させていただきました。

通常は、千葉港の歯科医師会館にて行うとのことでしたが、今年度は緊急事態宣言の影響もあり、講義・実習・試験と全てオンラインに変更。

第一回目の講習では、歯科界の現状や、助手としての心得、歯科の基礎知識、歯科保存について学びました。

ビバ歯科でも、助手の仕事内容から、歯科の知識まで、多くのことを教えていただきましたが、今一度学び直す貴重な機会をいただくことができて、大変勉強になりました。

そこで、今回学んだことをひとつ、みなさんにも紹介していきますね。

みなさんは、「8020」という活動をご存知でしょうか?

そうです、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という日本歯科医師会の啓発活動ですね。

これは、歯医者や、あるいは学校の保健の授業などで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

では、「8029」という活動についてはどうでしょう。中には「聞いたことないなぁ…」という人も居るのではないでしょうか。

「8029」とは、「80歳になっても、お肉や良質なタンパク質を摂取して、元気な高齢者を増やしていこう」という千葉県歯科医師会が発足した啓発活動なのです。

日本人の平均寿命は2020年時点で、男性が81.64歳、女性はなんと87.74歳とかなりの長寿国です。

そのため、80歳になっても自分の歯が20本以上残っていると言うだけでなく、お肉・タンパク質を摂取して、健康で長生きな生活を目指す運動を、千葉県歯科医師会から全国に向けて推奨しています。

何歳になっても自分の歯で美味しいご飯を食べるためにも、歯の健康は大切にしたいですね。

話は戻りますが、全六回の歯科助手講習会を終えたらなんと認定証が貰えると聞き、早くもわくわくしています。

勿論「認定証が貰えるから」というだけではなく、自身のスキルアップのためにも引き続き講習会に参加していきたいと思います。

田中

シャープニングセミナーを終えて

こんにちは!衛生士の田畑です。

夏ですね〜!若い時は夏が大好きでしたが、だんだん身体がついていけなくなってきている今日この頃…です。。

さて、ぼやきからスタートしてしまいましたが、7月22日にシャープニングのオンラインセミナーに参加させて頂いたので、その感想を書きたいと思います。

『シャープニング』とは以前、武林さんがブログで紹介してくれた[歯科衛生士さんの相棒 スケーラー]のスケーラー(歯石を取るための道具)をメインテナンスする事です。包丁も使い続けていると切れ味が悪くなるのと同じように、スケーラーも刃物なのでだんだんと歯石が取りづらくなってきます。そうなると患者さんに痛い思いをさせてしまうので、定期的にシャープニング(砥ぐ)をする必要があります。

シャープニングはとても難しいです‼️1つ砥ぐ角度を間違えると刃先が細くなったり、逆に歯石が取りにくくなったりします。シャープニングは衛生士の永遠のテーマです!

今回はオンラインセミナーだったのですが、手元をカメラで写しながらマンツーマンでレクチャーを受けることが出来たので解りやすく、シャープニングするときの自分の癖に気づけてとても勉強になりました。

さぁ〜切れ味抜群のスケーラーでガシガシ歯石を取っていくぞ〜☆★

もったいないお化け

こんにちは!ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの武林です。

みなさんは“もったいないお化け”をご存じですか?

 

平成、令和生まれの方は「なにそれ?」と思った方が多いかもしれませんね。

今からおよそ40年前、、、1982年当時大人気だった『まんが日本昔話』というアニメがあります。それを題材にしてつくられた公共広告機構のCMで出現したのが、“もったいないお化け”です。

 YouTubeにそのCMがありましたのでぜひ一度ご覧になってください。

 

=CMの内容=

 和尚さんが子ども達を晩御飯に招いたところ、子どもたちは口々に

 「おら、〇〇嫌い」、「おら、△△嫌いじゃ」

と大騒ぎ。

 するとその夜、子ども達のところに、大根・ナス・きゅうりなどの野菜のお化け(=もったいないお化け)が現れて

 「もったいねぇ、もったいねぇ」

と大合唱。

怖い経験をした子どもたちは翌日の朝食からご飯を残さず食べました、めでたしめでたし。

 という内容です。

 

最後には大きな文字で『たべものを大切に』と表示され、食べ物を粗末にしてはいけない、ひいては物は大切にしましょう、という教育的な要素の強いCMです。

 

 

さて、なぜこんな話をしたかと申しますと、最近話題のSDGsがきっかけでこのもったいないお化けをふと思い出したからです。そしてビバ歯科・矯正小児歯科のCredo(クレド)とも共通する部分が多々あり考えさせられました。ちなみにCredoというのはラテン語で「信条」といった意味を持ちますが、一般的には「企業全体の従業員が心がける価値観・行動規範を簡潔に表した言葉のこと」です。

SDGsについては日本ユニセフ協会HPがイラストや動画がついていてわかりやすいのでぜひご覧ください。学校教育の現場でもこれらをテーマにした学びをおこなっているようで、今や大人だけではなく子ども達の間でも有名な言葉だと感じています。

 

さて、いったん話を戻します。冒頭でお話した“もったいないお化け”に関連して普段から私がもったいないな~と思っていることが1つあります。それは“歯みがき粉”の中身です。一般的にチューブタイプを使用している方が多いと思うのですが、どんなに絞り出しても微妙に入口付近に溜まったものって出てこないですよね?あれ、すごくもったいないと思うのです。

 

 

 

 

わたしは少々ケチなところがあり(いえ、倹約家なのです)、必ず最後はチューブをハサミで切って、残った歯みがき粉を歯ブラシの先ですくい取って使い切ります。これはまさしくSDGsの12【つくる責任・つかう責任】につながるのではと自負しております。もっとわかりやすいところで言うとフードロス問題ですね。世界で生産されている食品の約3分の113億トン)が破棄されているというから本当に驚きです。そして日本の学校給食でも児童や生徒1人あたり、1年間に約7.1㎏の食べ残しがあるというのですから、これには“もったいないお化け”も文句を言いたくなることだろうと思います。

 

~画期的な発明~

毎日の歯磨きをする中で、私のように歯みがき粉が残ってしまう問題にモヤモヤする方も多いと思います。歯みがき粉の場合チューブ1本につき113%がそのまま破棄されているというのですから、もったいないのはもちろんのこと、家計の負担を考えても解決したいと思う方は多いのではないでしょうか?

そんな中先日興味深いニュースを目にしたので紹介させていただきます。こちらの記事です。米日用品大手コルゲートが、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のスピンアウト企業「リキグライド」と組み、滑りやすいコーティングで中身の歯磨き粉を最後まで絞り出せるチューブを開発したというのです。

CNN.co.jpより引用

 

さらにこの技術は歯みがき粉だけにとどまらずローションやクリームチーズまであらゆる製品に活用できるというのですからSDGsの観点でもたいへん期待ができますよね。

 ただ、記事によりますと残念なことにこのチューブは欧州でのみ販売しているということで日本ではまだ手に入らないようです。しかしながら、先日某激安ショップ大手ダ〇ソーさんで素敵な商品をみつけました。こちらも最後に紹介させてください。

 

~これで今日からストレスゼロ~

その名も『チューブ絞り』という商品です。使い方は簡単です。歯みがき粉本体にセッティングして、あとは横についている回転ハンドルをくるくる回すだけ。すると、使い切ったとおもわれるチューブの中からまだまだニョキニョキ出てくるのです。不思議というより感動です。こちらのサイトではお写真付きで使い方の様子がわかりやすいのでご覧ください。

 

実際に私も購入してセッティングしてみましたのでお写真を載せますね。まだ中身がたっぷりあるので効果はわかりませんが、これから使い込んでいくのがたのしみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~最後に~

ビバ歯科・矯正小児歯科でも日々コスト意識をもちながら業務にあたっております。

もちろんグローブやマスクなど患者様の衛生環境に関わるものは惜しみませんが、紙の再利用や冷暖房の管理は徹底しております。今回は歯科に特化した内容ではありませんでしたが、私たち人類が健康に安全に地球で暮らしていけるよう日々の生活の中で意識するきっかけになれば嬉しいです。

つッ遂に!

こんにちは 田畑です。

実はわたくし、去年歯を抜きました。

矯正で歯を抜いたわけでも親知らずが痛くて抜いたわけでもなく、虫歯とブラキシズム(食いしばりと歯ぎしり)でおせんべいを食べていて歯が折れて抜くハメに…歯科衛生士なのにお恥ずかしい。。

さぁ〜困りました。人生の中でこんなにはやく歯を失うなんて思っていなかったので心の準備・お財布事情が全然間に合いません!

無くなった歯の代わりはインプラントorブリッヂor入れ歯しかありません。私は自分の歯の様に噛めて他の歯に負担をかけないインプラント治療を選びました。選んだ理由には患者さん達の『インプラントをして自分の歯の様に噛めて本当に快適』という声を聞いていたからというのもあります。

そしていよいよ先月遂に人生初!インプラント手術を受けました。オペの当日に院長から『田畑さん、結構難しいオペになりそうだよ』との発言。。。”えぇぇ〜ウソでしょ〜!!”と心の中で(声にも出てましたが)大絶叫です。院長曰く、上の歯の更に上にある鼻の空洞に普通の人にはあまり無い骨があって、しかもその骨がインプラントを打つベストポジションにあるので、骨にぶつからない様に避けつつ粘膜を破らない様にして打つので難しいとの事。ピンとこないですが何だか難しそう…いつもオペが始まる前に院長とスタッフでオペが無事成功します様にとお祈りをするのですが、めちゃくちゃ念入りにお祈りしときました!

いざ始まるといつもアシストについているので、あっ今歯茎を切っているな〜今骨に穴を開けてるな〜と状況が浮かんできて不安や緊張感は思ったより感じませんでした。あと1番の大発見はオペ中に院長のお腹が頭に当たると不思議と安心するという事です。院長のお腹がこんなところで活躍するとは!

オペは大成功☆★さすが!です。院長、スタッフの皆さん本当に本当にありがとうございました!

オペ後はインプラントの手術したっけ?思う位、痛みがなく普段通りに過ごせました。唯一大変だったのはブラッシングです。いつもの癖でブラシを当ててしまい出血する事が多々ありました。小さなブラシや柔らかめを使う様にしてから出血は減りましたが難しかったです。

現在、インプラントオペから1ヶ月経ちましたが経過は順調です🎶舌でオペした部分を舐めるとザラザラだった所が時間と共にツルツルになってきました。そういう変化を感じるのも楽しいです。

今回、歯を失った事はショックでしたが歯を失った時の気持ちやインプラントオペの経験を今後に活かしていきたいと思います!もし、インプラントをお考えの方がいましたら私のでよければ体験談をお話ししますのでどんどん質問してくださいね☆

栄養歯科セミナー(オンライン)に参加しました

こんにちわ!衛生士の田畑です。

2021年4月11日に栄養士さんと歯科衛生士さんがコラボした"栄養歯科セミナー”に人生初!Zoomで参加させて頂きました。

初めてなのでちゃんとできるかというドキドキと、今時の大学生になったみたいというワクワクした気持ちで参加しました。いざ始めてみると思ってたより簡単で助かりました⭐︎

さて、今回のセミナーは栄養がテーマです。歯科治療の中で虫歯の治療や歯周病の治療等に比べると栄養というのはサブなイメージがありますが、実は全ての治療に大きく関わりがあることを日々実感していました。例えば、お口の中がきちんと磨けていて綺麗なのに歯周病がなかなか治らない…

歯周病は良くなっているのに歯茎の赤みが取れない…

加えてコロナ禍でストレスも溜まり、運動不足や栄養バランスの乱れも重なって歯茎が腫れている患者さんを最近よく見ます。

こんな時だからこそ先生のcure(治す)衛生士のcare(お手入れ)栄養士のcounseling(助言)の3つのCが大切になってくるとセミナーで教えて頂きました。

食べたものや食事のバランスで体の調子が変化するのと同じようにお口の中の状態も変化します。

良い方に変化するアドバイスができるようにまだまだ栄養について勉強していきたいと思います‼️

今回のセミナーで1番心に残ったフレーズは『歯茎は直接見ることのできる内臓(体の状態が歯茎にでるので)だと思って良く観察しましょう』です。

ぜひ体の調子が悪い時の歯茎と健康な時の歯茎の違いを観察してみてください。

新たな門出と新たな出会い

こんにちは!ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの武林です。

普段ブログをご覧になっている方は「タケバヤシ・・だれ?」と感じられたことと思います。

 

実は新年度を迎え、当院ブログでもおなじみの後藤さんがこの春で退職し、後任として私(タケバヤシ)が仲間入りしました。

他にもNEWフェイスとして歯科助手の田中さんも仲間入りしています!

 

* * *

先日のお昼休みにこのブログの主だった後藤さんのプチ送別会をおこないました。

コロナ禍ということもあり、『焼肉フルコースで乾杯!』…とまではいきませんでしたが、院長先生が春らしい素敵なお花を送られていました。

いつもニコニコ優しい後藤さんにぴったりのかわいいお花です♪

 

 

 

仲間がいなくなることは寂しい気持ちもありますが、最後にはスタッフ全員から一言ずつ激励の言葉をおくり、笑顔で後藤さんの門出をお祝いすることができました。

 

後藤さん、健康に気を付けてご活躍されてくださいね。応援しています!!

* * *

NEWスタッフ2名の紹介をすこしだけ☆

先述の田中さんは黒髪がチャームポイントの歯科助手さんです。

今年から社会人デビューですが、実は学生時代にも歯科助手としてアルバイトをしていたという頑張り屋さんです。ご来院の際にはぜひお声掛けいただけると嬉しいです!

 

そして、最後に私、武林です。

事務員のため、なかなか患者様とお顔を合わせる機会は少ないですが、縁の下の力持ちになれるよう日々試行錯誤しています。後藤さんの跡を継いで、引き続き皆様に“歯の健康情報”をお届けできるよう頑張ります!

 

引き続き、患者様の歯と全身の健康を維持するためスタッフ一同努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

美魔女化(⁉)計画

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの後藤です。

ここだけの話ですが(ヒソヒソ…)、実はビバの女性スタッフの間で美魔女化計画?が遂行しています(ホントか…?)

といいますのも、ビバ歯科では以前より噛み合わせ治療の一環として咬筋ボツリヌス注射の治療を行っています。もちろん歯科治療として行っていますので審美的な目的ではなく歯科領域に限られた部位への注射になります。そういった理由でボツリヌスを仕入れているのですが、今回ご縁があってメーカーさんからまつ毛美容液のエクストララッシュをご紹介いただいたところ、女性スタッフみんな興味津々。大人気アニメの鬼滅の刃にひっかけて表現すると、「女心にトキメキの炎を燃やせ!」状態に。(炎を燃やせ!、的な感じです…ハイ。苦笑)

そして女性スタッフの9割が個人的に購入することになりました。

こうゆう商品を手に取るといくつになってもトキメキますし、キレイになりたい女心は永遠に不滅だな、と感じます♥︎

そしてさっそく先日からスタッフみんなでエクストララッシュを使い始めました。

少しでも良い変化が訪れますように。本音で言うとまつ毛がボーボーに生えてきますように!(切実)

 

当院の在庫として、ほんの少しですがまつ毛美容液のストックと商品リーフレットがございますのでスタッフまでお声がけくださいね。リーフレットは比較的多めに用意していますので興味のある方にご自由に差し上げています。女性の患者さんはもちろんのこと、男性の皆さんもぜひ奥様や彼女さんへのホワイトデーのお返しにいかがでしょうか?

噛み合わせ治療でのボツリヌス注射につきましても、お気軽にご相談ください。

メタルコアの除去

こんにちは、スタッフの後藤です。

雨が続いていた頃は太陽が恋しかったのですが、梅雨が明けたら猛暑が厳しいですね。

外を歩くだけで、まるでアスファルトは熱した鉄板のようです。

今年の夏はマスク着用がエチケットとなっていますが、息苦しさを感じたらマスクを外して

深呼吸を!こまめな水分補給と塩分補給をして熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

さて、先月のことになります。

私事で恐縮ですが、以前から歯の内側に違和感があり、歯をコンコンと叩くと鈍く響くような

感触が気になっていたので、院長先生に上顎の第一大臼歯(正面から6番目の歯)の

根管治療をしていただきました。(現在も治療は続いています。)

 

根管治療とは

そもそも根管治療とは、歯の根っこ(=根管)がむし歯菌などで細菌感染した神経(=歯髄)と

細菌の酸で溶けて軟らかくなった周囲の歯(=感染歯質・感染象牙質)を完全に除去して

殺菌・防腐剤の充填を行って修復する治療のことです。修復した土台は最終的には被せ物

(=人工歯冠)を取り付け、自分の歯に近づけた成形に整えるのが治療のゴールになります。

 

再根管治療を繰り返すと破折するリスクも高まる

今回治療していただいた歯は実は20年近く前に他院にて根管治療を行った歯でしたので

「再根管治療」となります。通常であれば神経を抜いた歯は痛みを感じません。それなのに

違和感や痛みが出るのは、むし歯そのものの痛みではなく歯の根の先端が細菌によって炎症して

いる状態ということです。私の場合、治療に入るまで痛みがあったので痛み止めの薬を飲んで

いましたが、歯の内側をたたくと鈍く響くような感覚がずっとありました。

このとき歯の中の状態を確認するためにレントゲン写真を撮るのですが、金属の被せ物の場合

レントゲンには写らないので、実際に外してみないと状態が確認できません。

そのため実際の治療に入るまでの間はけっこう進行しているのではないかと不安でした。

根管治療を何度も繰り返すことで歯はどんどんもろくなっていきます。例えば、歯の根が膿んで

歯根端切除術を行う、とか、すでに深くまで歯を削って失っていたら残せる歯がないかも、とか。

歯を残せた場合でも、もろくなった歯が破折してしまったら抜歯、などなど。損傷の程度にも

よりますが再根管治療は歯を失うリスクが前回の治療時よりも格段に高くなるのです。

 

メタルコアの特徴

ちなみに20年前の治療時では、神経を抜いた歯の土台にはメタルコアポスト(=銀の土台)を

被せ物にはメタリッククラウン(=銀の被せ物)を入れていました。どちらも保険適用の素材で、

皆さんがイメージする「銀歯」と呼ばれているものです。

メタルなので非常に硬く頑丈ではあるものの、その硬すぎる性質ゆえに土台に使用すると

強い力がかかった時や食いしばりが強い方の場合、歯が割れてしまうこともあると言われます。

診療台に座るまでは抜歯になったらどうしよう抜歯したらインプラント?それともブリッジ?

など頭のなかをグルグル状態でしたが、ようやく治療開始です。

 

長くて太いメタルコア

レントゲン写真を見ていただくとわかるかと思いますが、私の歯に入っていたメタルコアは

根管の奥深くにまで入っています。しかも太くて長い!ちょっとやそっとじゃビクとも

しないであろう頑丈な土台を安全に除去するのは結構難しいかもしれません。

メタルコアポストを除去する場合、色々な方法があるかと思いますが、今回の私の治療では

わりとワイルドなやり方で、まるで土から大根をズボッと抜くように?!で除去しました。

(こんな例えでスミマセン 🙄 )おかげさまで本当に立派なメタルコアが抜けました。

このコアの写真を見て思うのは、複数根のある巨大なメタルコアを除去するのは困難!!

ですが接着面の歯をほとんど削らずに、そっくり除去していただけたのは長年の経験と技術を

もつ院長のおかげです。

 

メタルコアが深くまで埋まっていたということは残存歯質が少ない状態であるとも言えるのですが

リスクのある歯を出来るだけ削らず、最小限のダメージで済むように除去するのはとても技術が

要ること。加減が狂って強い力が加われば、クサビを打ち込むこととなり残された歯が割れます。

ですが接着面の歯をほとんど削らずにそっくり除去していただけたのは、無理な力が加わって

いないか細心の注意を払いながら行っていただけたからだと思います。長年の経験と技術をもつ

院長に感謝しつつ、失うリスクが歯の大切さを教えてくれたのでした。

 

こんなドキドキ&ヒヤヒヤ体験をしなくて済むように、これからは残された歯を大事にして

歯の寿命を延ばしていきたいです。

このコアを除去した後は時間をかけて再根管治療を行っていきます。

現在も次のステップへと進んでいて、治療していただいて本当に良かったと思いました!

神経を抜いた歯は痛みを感じにくいため、痛みが出た時にはかなり進行していることもあります

ので、皆さんも歯に違和感をもった時はかかりつけの歯科医院で早めに診てもらってくださいね。

『第8回顎顔面口腔育成研究会 学術大会』に参加させていただきました

こんにちは、歯科衛生士の田畑です。

2019年11月3.4日の2日間[ランパ]の学術大会に参加させて頂きました。

今回のテーマは『顎顔面と全身の関わりについて』でした。

私も含め、現代人はどんどんスマホ姿勢になってきていると思います。

スマホ姿勢=前傾姿勢のことです。

私は昭和生まれなので途中からのスマホデビューなのですが、現代の子供たちは

産まれた時から傍らにスマホがある状況です。

前傾姿勢になる→頭が下がる→気道が狭くなる→舌が後ろに下がる→

さらに姿勢が悪くなる→顔にも変化(二重顎など)の悪いサイクルが起こります。

 

これを断ち切るのが「ランパ」なのですが、悪い姿勢等が続けばせっかく

頭・顔・口を治しても元に戻る可能性もあるし、治らない部分も出てくるかもしれません。

 

今まではどうしても歯科という専門分野で働いているので首から上だけに意識がいきがち

でしたが、体はひとつで全てつながっているのでひとつ治せば他に影響を与えるし逆もある。

全身の筋肉や筋膜のつながりを知って(アナトミートレインという考え方)今後に役立て

ましょうというテーマでした。

講師の先生方の講演は私には難しかったのですが、とても勉強になりました!

 

解らないなりにざっくり勝手にまとめてみると・・・

・頭を体の上に乗せるのが正しい姿勢。

・ランパはドクターが主に行う。バイオブロック(口腔内の装置)は患者さんが行う。

・口唇は閉じて舌は正しい位置に。正しい姿勢での3つが矯正を行う上でとても大事。

・歯科で頭・顔・顎・歯の並びやバランスを治したら、他の業種の人達とも連携して

  身体全体のバランスを整えるようにすると後戻りしにくくなり本当の意味で治ったと言える。

・人間は楽をしすぎてしまっている。ジムに行って運動するのもいいが、日常で工夫し

  トレーニングすることも出来る。それを考えるのも大事。(ドキッ・・・)

 

トーマスマイヤー先生が仰っていた「ランパはとてもいい装置だが、この先の世代でこの装置を

使わなくてよくなるにはどうしたらよいのかを考えていくのが大切。」という言葉がとても

心に響きました。

本当にそうだと思います。ランパはとても素晴らしい治療法だとは思いますが、1日12時間以上

顔の周りに大きな装置を着けなければならないし、大変なのも事実です。

いずれランパが必要なくなるようにするのが最終目標なんだな~と思いました。

 

 

1日目の講習会が終わった後、院長にディナーをご馳走していただきました。

上品なお店で料理もお酒もとてもおいしくてとっても嬉しかったのですが、1番うれしかったのは

院長とゆっくり色々な事が話せたことです。忙しい日々の中でゆっくり話すことができなかった

ので、仕事の事やプライベートの悩みなど話せて本当に良かったです!!

私はビバ歯科が好きです☆彡

少しでもビバ歯科に来られる患者さんの助けになれるようにこれからも頑張ります!

 

ひがふなフェスタ、ありがとうございました!

ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの後藤です。

お礼が遅くなりましたが今年もひがふなフェスタを無事に終えることができました。

ビバ歯科ブースに立ち寄ってくださった多くの皆様、楽しい時間をありがとうございました!

そしてこの日のために準備してくださったひがふなフェスタ運営スタッフの皆様と

東船橋を発展させるために活気ある街づくりに取り組んでいる地域の皆さんにも

感謝の気持ちでいっぱいです。重ねてお礼申し上げます。

 

今年のビバ歯科ブースでは、フランクフルト、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、

12名様限定の口腔がん・口腔粘膜検診を出しものとして用意いたしました。

ふだん小児矯正に通ってくれているお子さんたちをはじめ定期検診でいつもお世話になっている

患者さんファミリーや、とにかく元気でイキのいいキッズたち、真剣にスーパーボールすくい

ヨーヨー釣りにチャレンジしている小さいお子さんを囲んでご家族で応援しながら楽しんでいる

ファミリー、etc、etc…たくさんの笑顔があふれた1日でした。

地域の方々と交流する機会をいただけ、普段の歯科業務とは違ったコミュニケーションが

新鮮でとっても楽しかったです!

 

ひがふなフェスタ当日の朝はどんよりとした曇り空でしたが、時間が経つにつれ晴れ間が

みえてきましたし、暑くも寒くもないちょうどいい気候。

駅前ロータリーは朝からたくさんの人で賑わっていて、ワクワクするような素敵な

お祭りのスタートとなりました。

とはいえ、お昼前頃にゲリラ的な大雨がザーッと降ってきた瞬間があり、その時ばかりは

このまま雨天中止になっちゃうのかな…と、一瞬ヒヤヒヤする場面もありましたが。

テントがひとつしかなかったビバ歯科ブース、しかもテントの中心には風通しが良くなるよう

設計されたスリット?があり、容赦なく大雨が入り込みビバスタッフ全員アタフタ!(汗)

雨というピンチに見舞われましたが、院長がダッシュで追加のテントを買いに走ってくれたので

大事にいたらずに済みました。(ホッ)

午後には雨も止み、穏やかなお天気に♪

小さいハプニングもちょこちょこありました(ハプニングさえも楽しい♪)が、みんな笑顔で

概ねスムーズに終えられました。

今年の反省点はフランクフルトが予想をはるかに上回る人気で、夕方前には売り切れてしまった

ことです。来年の出しものはまだ決めていませんが、何をするにせよ少し多めに準備することを

肝に銘じました。経験を重ねてさらに充実したビバ歯科ブースになるよう、ブラッシュアップ

していければと思います!