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オフィス・ホワイトニング
1回の通院でかなり白くなります。短期間に白くしたい方、ホーム・ホワイトニングのように、ご自宅でのケアが苦手な方などにお勧めです。
ビバ歯科・矯正小児歯科でのオフィス・ホワイトニング剤は、アメリカから直輸入で取り寄せているホワイトニング剤です。国内で流通しているものに比較して、高い効果が期待できます。
また、ビバ歯科・矯正小児歯科で使用しているホワイニング剤は、光照射を行わない新しい薬剤です。光照射によって起こる可能性のある歯髄(歯の神経)への影響や日焼けなどの皮膚への影響が全くありません。
オフィス・ホワイトニングとは
歯科医院で行うホワイトニングのことです。
1回の通院でもかなり白くなります。短期間に白くしたい方やホーム・ホワイトニングのように、ご自宅でのケアが苦手な方などにお勧めです。
歯科医院にて専門知識や技術を修得した歯科医師や歯科衛生士がホワイトニングを行うため、安心してホワイトニングができます。
1回の通院でかなり美白効果が期待できる半面、細かい色調の調整が難しい時があります。
ホーム・ホワイトニングに比べて、一気に美白していくため、知覚過敏などの症状が出やすいです。
オフィス・ホワイトニングの特徴
ビバ歯科・矯正小児歯科で使用しているホワイニング剤は、光照射を行わない新しい薬剤です。
長時間の光照射を必要とするホワイトニング剤の場合、発熱などが起こり歯髄(歯の神経)に炎症がおきやすくなり、ひいては術後の知覚過敏などの不快症状が出やすいことがあります。また、光の種類(波長)によっては紫外線効果により皮膚に日焼けを起こす心配があります。
ビバ歯科・矯正小児歯科で取り入れているオフィス・ホワイトニング剤は、光照射を必要としないホワイトニング剤です。そのため、上記のような心配が、全くありません。
光照射が必要なのは、リキダッムと呼ばれる歯肉の保護剤を硬化させる時だけです。このときに使用する光源は、一般的にむし歯の治療時にプラスチック(光重合型レジン)を詰める際に用いられる光源です。さらに長時間の照射は行いません。
以上のことから、光照射による悪影響は、全くないといっていいでしょう。
オフィス・ホワイトニングの治療手順
1. カウンセリング・口腔内の診査 まず口腔内の診査から開始します。
ホワイトニングの影響を受けそうなむし歯や歯周病などの異常が発見された場合は、ホワイトニングに先立ってそれらの疾患の治療が優先されます。この場合は、すぐのホワイトニングができない場合があります。
ホワイトニングの実施に問題がないと判断された時には、ホワイトニングについての説明や患者さまのご希望などをお聞きして、ホワイトニングのプランを立てます。カウンセリングにより、よく患者さまのご要望をお聞きします。
実際にお話をうかがっていくと、実は、ホワイトニングに適していない症例なども判ることがあります。
2. ホワイトニングの診査 ホワイトニング前の歯の色などの診査を行います。
術前の写真もお撮りします。
3. 歯のクリーニング歯に付着している歯垢・バイオフィルム・茶渋・タバコのヤニなどの沈着物を取り除き、ホワイトニング剤が歯に効きやすくします。
4. 歯肉の保護ホワイトニング剤の歯肉への付着を防ぐために、歯肉を光硬化タイプのリキッダムと呼ばれる樹脂で保護します。
ヒバ歯科・矯正小児歯科でのオフィス・ホワイトニングでは、このときだけ光照射をします。
5. ホワイトニング開始いよいよ歯にホワイトニング剤を塗ります。
このまま、薬剤を効かせるために時間を待ちます。この待ち時間は、患者さまがどの程度美白したいのかで、変わってきます。通常、10~20分です。
薬剤浸透後、ホワイトニング剤をふき取ります。
6. ホワイトニングの繰り返し
上記のホワイトニング剤の塗布を、3回程度行います。この内容も、患者さまのご希望により調節いたします。
あまり白くしたくない場合は、作用時間を短くしたり、回数を減らしたりします。
7. フッ素の塗布
ホワイトニング終了後、歯の表面の保護のために、フッ素のジェルを歯に塗ります。(5分程度)
8. 歯肉へのビタミン剤ジェルの塗布
ホワイトニング中に乾燥などで疲れた歯肉をいたわるために、ビタミン剤を含んだジェルを歯肉に塗ります。
9. ホワイトニングの術後の診査
ホワイトニングの効果を判定するために、術後の診査や口腔内写真の撮影をします。
実際のオフィス・ホワイトニングの成功例
下記に、実際のホワイトニングの成功例をお示しします。術前と術後の違いを、実感して下さい。
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