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口腔がん検診をもっと身近に

こんにちは、ビバ歯科スタッフの後藤です。

突然ですが、日本における口腔・咽頭がんの死亡率が年々増え続けていることを

知っていますか?驚くべきことに現在の口腔・咽頭がんの患者数は30年前の3倍!

世界の先進国の中で日本は口腔がん・咽頭がんが著しく増加し続けています。

また近年、40歳以下の働き盛りの若い世代にもみられるようになってきています。

そして死亡率はアメリカの1.7倍にものぼります。

日本における口腔・咽頭がんの増加は、口腔外科医や歯科医療従事者には

以前から知られていましたが、一般的な認知度はまだまだだと思います。

とは言え、2019年2月にタレントの堀ちえみさんが口腔がんを公表したことが

きっかけとなり、少しずつですが日本国内でも認知されるようになってきました。

 

口腔がんについてもっと広く知っていただくために

口腔がんは日常的なセルフチェックで変化に気づける数少ないがんです。

早期がんの発見が最も重要で、かかりつけの歯科医院で早期発見できる仕組みや、

歯科医院で口腔がん検査を実施する仕組みが確立されることが望まれています。

自分のお口の中に関心を持ち、常日頃から口腔状態を把握しておくことが大切。

そのうえで口腔がん検査を行っている歯科医院で年に一度、定期的な口腔がん

検診をしていけば安心ですね。

 

ビバ歯科では市川歯科医師会と東京歯科大学市川総合病院が共同で作った仕組み

「OCDSIN」(※1)を用いた検査システムにより精度の高い口腔がん検診を行って

います。また、診断結果の内容に応じてより詳しい検査や治療などをお勧めする時は

東京歯科大学市川総合病院などの高次医療機関をご紹介いたします。

お口の中に異変を感じた方は当院までお気軽にご相談ください。

 

ビバ歯科・矯正小児歯科 TEL:047-421-0118

 

※1:Oral Cancer Detected System in Ichikawa city Network
1998年頃より市川市と市川歯科医師会、東京歯科大学 市川総合病院 口腔外科が共同で構築した
市川市口腔がん早期発見システムのこと。

待合室に新しい本を追加しました

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの後藤です。

 

待合室のブックコーナーに「舌がん」に関する本が仲間入りしました。

難しい用語などは使わずにイラストを用いているので視覚的にも

理解しやすく、舌がんについて理解が深まると思いますので

ぜひ手に取って読んでみてくださいね。

 

 

 

 

ちなみにこの本の内容は…

 

それって本当に口内炎?知っておきたい舌がん(扶桑社

2週間以上治らない口内炎はがんの疑いあり。急いで歯科へ

日本で口腔がんの罹患者数は30年で約4倍に増えています。また日本は、口腔がんの死亡者数が

増加し続けている国であり、その数は、人口が約2.5倍ある米国をいずれ上回ってしまうのでは

ないかと言われています。日本の喫煙率は減少しているのに、口腔がんは増加しています。

その口腔がんの約6割を占めるのが「舌がん」です。舌がんは、他のがんに比べると

馴染みのないがんですが、昨今、堀ちえみさんが舌がんステージⅣを公表したことにより、

一躍その注目度が高まりました。

また、堀さんは舌がんを、「口内炎だろう」との認識をしたため発見が遅れたといいます。

口内炎は、誰しもが日常的に罹ることの多い疾患。多くの人々が、いま、舌がんへの関心を高め、

病院や歯科への問い合わせも殺到しています。

(※扶桑社WEBサイトより抜粋)

***

 

こちらの本にも書かれているとおり、2週間以上治らない口内炎は“病気のサイン”かも

しれませんので、細胞検査ができる歯科医院で診てもらうことが本当に重要になってきます。

ビバ歯科の口腔がん検査ではイテック社が開発したThin Prep液状細胞診システムを用いて

病変部から細胞を採取し検査をしています。検査自体はあっという間にできますし、表面に

麻酔もしますので、痛みを感じることも少ないかと思います。

 

もし口内炎など口腔内で気になることがありましたら気軽にお問い合わせくださいね。

 

治りにくい口内炎、口腔癌の可能性も

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの後藤です。

2/19にタレントの堀ちえみさんが舌癌を患っていることをご自身のブログで公表しましたね。

歯科医療に携わる自分にとってはとても驚いたと同時に、舌癌を含む口腔癌の認知度は

まだまだ低く、一般的にはあまり知られていない病気であることを再認識しました。

皆さんの中でも今回の堀ちえみさんの舌癌の発表をキッカケに、初めて口腔癌について

見聞きした方も多いのではないでしょうか?

 

皆さんが歯科医院へ行く動機、すなわち口腔内の治療で最初に頭に浮かぶのは

「歯周病」や「むし歯」ではないでしょうか?

ここ数年で少しずつですが噛み合わせ治療なども関心が持たれはじめていますが、

歯医者さん=歯の治療をする場所、という認識がまだまだ圧倒的に多いです。

しかし本来の歯科医院での治療は歯の治療をするだけではありません。

もちろん歯の治療は大前提です。

が、口腔内の健康は全身の健康にも密接に関係していることから、口腔内だけでなく

顎関節症や無呼吸症候群などの骨格形成などに関連する治療、そしてビバ歯科においては

粘膜の細胞診検査なども積極的に行っています。

 

治りにくい口内炎、口腔癌の可能性も

 

口腔内の病気の発見は他の臓器とは異なり直視可能な環境にあるのが大きな特徴です。

わかりやすく例えれば2週間以上治らない口内炎。初期の口腔癌は痛みを感じることがなく

気づきにくいといわれていますが、日常的なセルフチェックをしていれば

ご自身でお口の中のデキモノを把握することにつながります。

違和感や口内炎などの異変に気づいてから2週間以上経っても治らない場合は

医療機関での受診をおすすめします。

 

ビバ歯科では歯科診療における日常の歯科診療の際には必ず口腔内の診察を

行っており、口腔癌の早期発見において効率的な手段になっております。

実際の口腔癌検査ではイテック社が開発したThin Prep液状細胞診システムを

用いており、精度の高い口腔癌検診が可能です。

 

当院の患者さんには気になる症状を見つけた際には粘膜の細胞診検査を勧めておりますが

目に見える症状がなくてもなにか違和感がある場合はお気軽にお申し出ください。

診療時に口腔内の状態を写真に撮って記録を残し、経過観察も継続しています。

 

治りにくい口内炎につきましてはビバ歯科のウェブサイトでも紹介していますので

ご興味がございましたら一読いただければと思います。

 

また抗がん剤治療や放射線治療で口腔内の自浄作用の低下による口腔粘膜の変化、

白血球減少による免疫力低下などにより出来てしまう口内炎や口腔内の痛みの緩和に用いる

エピシル口腔用液(医療機器)千葉県がん診療連携登録歯科医のビバ歯科で

保険適用で取り扱っております。口腔内の痛みにお悩みの方はご相談くださいね。

 

東船橋駅前のビバ歯科・矯正小児歯科  TEL:047-421-0118まで

がん治療中の患者さんの口内炎の痛みを和らげる口腔保護剤が保険適用に!

がん治療中で口内炎にお悩みの患者さんに朗報です!

がん治療の化学療法や放射線療法にともなう口内炎で生じる口腔内の痛みの緩和に用いる

エピシル口腔用液(医療機器)をビバ歯科でも取り扱うことになりました。保険適用です。

 

エピシル口腔用液

エピシル口腔用液

 

抗がん剤治療や放射線治療などを受けている患者さんの中には口腔内の自浄作用の低下による

口腔粘膜の変化、また、白血球減少による免疫力低下などにより口内炎の違和感や痛みに

悩まれている方が多くいらしゃいます。

そのようながん治療時に発症する口内炎の保護剤が健康保険でも処方できるようになりました。

なお、調剤薬局では保険算定できませんのでご注意ください。

 

■エピシル口腔用液の特徴■

(1)化学療法や放射線療法に伴う口内炎で生じる口腔内疼痛の管理及び緩和を物理的作用により行う口腔粘膜保護材

(2)口腔内の水分を吸収してゲル状の保護膜を形成し、化学療法や放射線療法による口内炎の痛みを軽減

(3)適用5分後から効果を発揮し、8時間効果が持続

(4)薬理作用を示す成分を含まない創傷被覆・保護材に区分される製品

(5)持ち運び可能な携帯型

(6)本品の使用による有害事象:嘔吐、悪心、適用部位不快感など

 

その他の詳細情報はエピシル口腔用液のWebサイトからご確認ください。

 

 

化学療法による口内炎に悩まれている方は、千葉県がん診療連携登録歯科医の

ビバ歯科までご相談くださいね。