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むし歯で突然死?!そうならないために

こんにちは、スタッフの後藤です。

読売新聞のヨミドクター(医療関連のページ)に、

むし歯に関する面白い記事が掲載されていましたのでご紹介します。

 

虫歯で突然死?! あのアメリカ大統領も…

1本のむし歯の下に潜む虫歯菌が血流に乗って身体中をめぐり、

自分でも予想もしていなかった病気に発展することもあります。

最近では新型コロナウイルス感染症予防に口腔環境を改善することが

予防につながるとも言われていますね!

お口の健康は健康の第一歩。歯が痛くなくても3ヶ月おきにクリーニングして

病気やウイルス感染から自分を守りましょう。口腔内に溜まった歯垢や歯石汚れ、

茶シブやタバコのヤニなどのステイン汚れ、歯の表面のくすみなどが清潔になると

自然と笑顔がこぼれます♪ なによりも歯がツルツルして気持ちいいですよ!

クリーニングすることで自分では気づかなかったむし歯やその他のお口のトラブルが

見つかることもありますので、お気軽に歯のメンテナンスを受けてくださいね。

ご予約はビバ歯科(TEL.047-421-0118)までお気軽に。

お待ちしています!

いい歯の日

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの後藤です。

 

11月8日は語呂合わせで「いい歯の日」です。

ところでいい歯っていったいどんな歯を思い浮かべますか?白くかがやく歯、

むし歯のない歯、歯並びの良い歯、噛み合わせの正しい歯。

いい歯の定義は一人ひとり違うかもしれませんが、どれも正解だと思います。

もっとざっくり大まかに考えると、いい歯の絶対条件には丈夫で健康な歯が必要不可欠で

それがいい歯になります。

なぜならいい歯は全身の健康を守ってくれる役割を担っていて、生涯自分の歯で硬いものや

歯ごたえのあるものなどの食べる喜びを与えてくれるからです。

そしてその延長線上には、口から食べたものが全身に栄養を運び、健康に導いてくれます。

健康でいること=生活の質を高める=QOLの向上につながると思うからです。

 

そもそも「いい歯の日」ができた発端は、1989年(平成元年)に日本歯科医師会と

厚生省(当時)が【80歳になっても20本の健康な歯を残そう!】をスローガンに始まった

「8020(はちまるにいまる)運動」にさかのぼります。この啓発活動も30年を過ぎ、

少しずつですが着実に成果が見てきていています。

 

毎日患者さんの歯と向き合っているので感覚的な部分でもそれは感じていますが、

ハッキリした数字では平成28年に厚生労働省が発表した歯科疾患実態調査の結果(概要版)

わかります。平成28年の調査では80歳で20本の歯がある8020を達成した方の割合が平成23年の

調査時よりも11%アップしており、8020達成者は2人に1人で”過去最高となっています。

20本以上の歯を有する者の割合の年次推移

厚生労働省WEBサイトより

1人平均現在歯数(本)

厚生労働省WEBサイト資料/報道発表資料より

 

現在歯の状況(8020達成者等)/平成28年

  • 60代: 60~64歳…85.2%  65~69歳…73.0% 
  • 70代: 70~74歳…63.4%   75~79歳…56.1%
  • 80代: 80~84歳…44.2%   85歳~ …25.7%

 1人平均の現在歯数/平成28年

  • 60代: 60~64歳…23.9本  65~69歳…21.6本
  • 70代: 70~74歳…19.7本   75~79歳…18.0本
  • 80代: 80~84歳…15.3本   85歳~ …10.7本

 

■8020達成者は年々増加

平成28年の調査では80歳で20本以上の歯が残っている人の割合は51.2%(75歳以上85歳

未満の数値から推計)。85歳以上の方も25.7%の方が20本以上の歯をキープしています。

またこの結果では、80~84歳の平均歯数は15本、85歳以上の平均歯数では10.7本と発表

されています。この結果を見て「歯がこれしか残っていない。少ない…」と捉えるか、

「20本達成までもうひと踏ん張り!!」と捉えるか。あなたはどう感じましたか?

 

8020達成者は「いい歯」を生まれ持っている人とは限りません。

乳歯から永久歯に生え変わった成人の歯は全て揃った状態で28本(親知らずを除く)です。

私たちの歯は持って生まれた歯の質、歯の強度、歯並び、口腔内の細菌などそれぞれ異なり、

一人として同じ口腔環境を持つ人はいません。さらに食習慣や生活習慣、歯みがきのクセ、

喫煙の有無、年齢など様々な要素が重なりあい、長い年月をかけて歯に影響を与えています。

元々持って生まれた歯の質よりも、その後の生活習慣や歯のメンテナンスの習慣などで

大きく変わっていきます。

 

■歯が失われ始めるのは40代頃から

調査結果にもあるように、40歳を過ぎた頃から歯周病やむし歯などで失う歯が少しずつ

増えていきます。将来の自分の歯を少しでも失わないために、かかりつけの歯医者さんを

「治療」をしに訪れる場所から、歯に不具合がなくても定期的なメンテナンスをする場所

として活用していただければと思います。

定期的なメンテナンスでは普段の歯みがきでは取りきれない歯の汚れをお掃除し、正しい

ブラッシングやデンタルフロスなどを学ぶプロケアを年に3~4回行います。

それと並行してご自宅では普段の歯みがきやデンタルフロスなどのセルフケアをしっかり

行っていただく。毎日のホームケアもプロケアと同じぐらい大切です。

ご自身の健康のために日々の積み重ねを続けていってほしいと思います。そしていずれは

1本も歯を失うことなくすべての歯を残す「80歳で28本」が本当の目標なりますように!

 

災害時の口腔ケア、どうしたらいい?

こんにちは、スタッフの後藤です。

今年の秋は災害レベルの大型の台風が続いていますね。

今週末も前回の台風15号をしのぐ大型の台風19号が千葉に接近しているようで、

ニュースを耳にするたびに不安な気持ちになります。

また同時に先月千葉県を襲った台風15号で今もなお災害の爪痕が色濃く残っている

市町村がまだまだ多い状況なので、被災された皆さんの事がとても心配です。

 

災害はいつ・どこで・誰の身にも起こること…。もしもの時・いざという時のために

今回は災害後の避難生活における口腔ケアを考えてみましょう。

 

■感染症や肺炎を防ぐためにも口腔ケアを!

避難生活になると給水が制限されることが多く、優先順位を考えると身体やお口の

お手入れまではなかなかできないかもしれません。しかし避難生活が長引けば

その分体力も消耗します。

身体も心も非常に強いストレスにさらされ、免疫力が低下している状態が続くと

感染症や肺炎、特に誤嚥性肺炎のリスクが高まります。高齢者は特に注意が必要です。

限られた水や道具でも口腔内をできるだけ清潔に保ち、全身の病気のリスクを防ぎましょう。

 

■歯みがきのコツ&気をつけること

食事はできるだけ決められた時間に摂るようにしましょう。食後のお手入れは

限られた水や道具を使って行う場合が多く、食事の回数が増えると口腔内のお手入れや

歯みがきの回数を増やすことになります。

そのため「だらだら食べ」や「ながら食べ」はできるだけ控えましょう。

入れ歯を使っている方は食後に入れ歯をきれいにし、就寝前には外しましょう。

 

1、歯ブラシがある時

歯みがきをする前にまず水で濡らしたティッシュで口を軽くふきます。

そしてコップに少量の水(30ml程度)を入れ、その中に歯ブラシを入れて濡らし

歯をみがきます。歯ブラシが汚れたら濡らしたティッシュで汚れを拭き取ります。

コップの水を少しずつ口に含み、数回にわけてすすぎます。

もし手元に歯みがき粉があった場合は、すすぎの水が確保できるまでは少量だけを使い、

すすぎの回数を増やさないよう(水を使いすぎないよう)心がけましょう。

 

2、歯ブラシがない時

食後に少量の水(30ml程度)や無糖のお茶でブクブクうがいをします。

一度に多くの水を含んで吐き出すよりも少量の水分で何回か繰り返して

うがいをしたほうが口腔内の汚れを薄める効果があります。

うがい後にティッシュペーパーや汚れていないタオル、ガーゼやハンカチ

などの布で歯の表面をこすって出来る限り汚れを取り除きます。

 

3、水が使えない時

水が使えない場合はティッシュペーパーやハンカチなどの布で歯の表面を

こすって出来る限り汚れを取り除くとともに、唾液の分泌を促しましょう。

このときキシリトール入りシュガーレスガム(糖分が入っていると

むし歯リスクが高くなるため糖分が入っていなタイプが望ましい)があると

便利です。唾液の分泌を促すためにガムを10分以上噛んで、口の中に

唾液をまんべんなくゆき渡らせてからその唾液で口をすすぐことができます。

ちなみにガムは長期保存が可能なため賞味期限が切れていても健康に

問題は生じません。普段から常備しておくと安心です。

また、手元にマウスウオッシュがあった場合は、唾液うがいの後に

積極的に使ってください。口腔内の菌の繁殖を防ぐことが期待できます。

 

4、入れ歯のお手入れ

できれば毎食後、少なくとも1日に1度は外してウェットティッシュや

ガーゼやハンカチなどの布、スポンジなどで汚れを取ってください。

部分入れ歯ではブリッジの金属部分に汚れがたまっている場合が多いので、

義歯用の歯ブラシや歯ブラシ、綿棒、ティッシュペーパーを巻き付けた

ようじなどを使って汚れを取ってください。

就寝時は外して義歯洗浄剤が入った水の中で保管することが望ましいですが、

非常時には薄めた食器洗い用の中性洗剤でも代用することができます。

(口に入れる際には洗剤を充分に洗い流してから装着してください。)

 

■唾液の分泌を促すことが重要

唾液には天然の保護剤の役割があります。

しかし極度のストレスにさらされていると唾液が出にくくなることがあります。

ですので唾液が出やすくなるように意識的に口を大きく開いたりすぼめたり、

頬を膨らませたりすぼめたりして積極的に唾液腺を刺激してください。

口を開きながら舌を出して上下左右に数回動かす体操も唾液の分泌を促すのに効果的です。

感染症予防にもなりますので、ぜひ取り入れてくださいね。

 

最後に…

災害が起こらないことが一番の願いですが、もしもの事態に備えて口腔ケア用品も

非常用品と一緒に準備しておきましょう!

 

野生動物はむし歯にならない?

こんにちは、スタッフの後藤です。

夏休みシーズンに入りましたが就寝前の歯みがきはちゃんと出来ていますか?夜更かしして

就寝前の歯みがきをせずにうっかり寝てしまった…という日が自分が子供の頃には

チラホラありましたがみんなは大丈夫かな?よい子のみんなは就寝前といわず、

夕食後すぐに歯みがきしてキレイなお口をキープしましょう!

 

ところで私たち人類は1日に何度も歯みがきをしていますが、お口の中ではむし歯菌が

常に増殖しやすい口腔環境にあります。それに対し、生涯一度も歯みがきをしない野生の

動物達はむし歯になりません。なぜだと思いますか?

弱肉強食の世界で生きている野生動物は、肉食動物の場合は自分で狩りをして獲物を食べます。

次の食事にありつけるのがいつになるのかわからない状況ですから、肉だけでなく内臓や皮や

骨など余すところなく命を頂きます。もちろん生のままの状態で一切の加工もなく食べるので、

柔らかい部位だけでなく食べにくい部位や硬い骨なども咬みちぎったり砕いたりして食べます。

その時に歯茎まで力を入れ顎を十分につかうことで唾液が出てきます。唾液は消化を促すのに

重要な役割を果たしています。

そのおかげで歯に食べカスがほとんど溜まらず、

結果的に歯みがきをしているのと同じ状態に保たれます。

加工されていない硬いものをよく噛んで食べているので、

むし歯だけでなく歯周病も防げていることになります。

もし野生動物が私たち人間のように食感の良い柔らかい

食事、食べやすい加工品などを多く食べていたとしたら、

きっとむし歯に悩まされるでしょう。

 

現に人間と生活を共にしているペットの動物達は歯みがきをしないと歯周病になってしまいます。

なぜならペットフードをはじめ、与えやすい形状になった加工品、柔らかい餌、ご褒美用のオヤツ

など、人間が作ったものを食べているからです。

人の唾液のpHが中性なのに対し犬猫の唾液はアルカリ性の環境なので、むし歯になりにくいと

言われていました。しかし近年ではペット用のオヤツなどに嗜好性を高めるため糖分が配合

されていたり、室内飼育している場合には人間用のお菓子をついつい与えてしまうこともあり

ペットの動物がむし歯になる場合があると聞くことも。

本来むし歯が出来にくいとはいえ、歯のお悩みが人間化してきているように感じます。

 

野生動物のように硬いものをよく噛み、唾液を十分に出して食べる習慣を取り戻したら

人もペットもむし歯の悩みが改善されるでしょうか?

食べることは生きること。だから食べるものをきちんと考えていきたいですね。

 

東船橋のビバ歯科・矯正小児歯科 TEL:047-421-0118

お子さんの歯みがき、どうしてますか?

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの後藤です。

読売新聞に子どもの歯みがきについて参考になる記事が掲載されていましたのでご紹介します。

2018年12月12日 読売新聞より

記事にも書かれているように、幼いお子さんの歯みがき時の事故が相次いでいます。

事故にならない為にはまずはお子さんを落ち着かせることが大切で、

落ち着かせるにはまずは座る。座って歯みがきする、という

日々の習慣化が事故を防ぐ最大の防御になるかと感じています。

 

お子さんがひとりで歯みがきが出来るよう見守りながらも、

グズった時などのスキンシップや、上手に歯みがきが出来た時には

お気に入りのシールをノートに貼る、他にも歯みがき後に食べても虫歯にならない

キシリトール100%配合のチョコレートやグミなどのご褒美などを活用してみてください。

そして仕上げみがきは必ず保護者が行いましょう。

楽しみながら上手に歯みがきが出来たらお子さんも嬉しいはずです♪

 

ご褒美オヤツはビバ歯科でも取り扱っております。

お子様用のキシリトール100%配合のトミカグミやリカルチョコレートなど

興味がありましたら受付スタッフまでお声掛けくださいませ。

お電話でも気軽にご相談くださいね。

 

東船橋駅前のビバ歯科・矯正小児歯科  TEL:047-421-0118まで

 

自分に合う歯みがき剤って?

こんにちは。ビバ歯科・矯正小児歯科の後藤です。

突然ですが、毎日使う歯みがき剤、皆さんは何を基準に選んでいますか?

 

ドラッグストアやスーパーのオーラルケアコーナーに行くと

各メーカーから色々な特徴を持った歯みがき剤がズラーっと並んでいて

毎度のことながら、ただただ圧倒されてしまいます。

いざ歯みがき剤を選ぶとなると何をチョイスしていいか悩んで、

結局「とりあえずCMでよく見かけるからこれにしよう~」や

「いいお値段だからきっと良い成分が入ってそう♪」など、

なんとなく目についた商品を選んでしまっている方も多いのでは?

 

それもそのはず。

現在の日本での歯みがき剤の種類は数百種類以上もあるんだとか!

各メーカーからは、お口のお悩み、世代、味つけや形状などの嗜好に応じて

様々な歯みがき剤が展開されているので、明確に目的が決まっていなければ

自分に合った歯みがき剤を選ぶのはむずかしいかもしれません。

 

 

★歯みがき剤で大切なこと

歯みがき剤で大切なことはズバリ。

自分の今のお口の状況に合った成分特性の歯みがき剤を使い分けていくことです。

大きく分けて「むし歯予防」なのか「歯周病予防」を主にするのか?

その中でホワイトニング効果、タバコのヤニ取り、プラーク除去、

歯根面や歯ぐきのケア、などなど…。

研磨剤は多くのタイプの歯みがき剤にも含まれていることが多いですが

ヤニ取り用や着色汚れ、ホワイトニング効果が高いタイプは

研磨効果も高いため、歯の表面のエナメル質を傷つけてしまうことも。

長く使い続けるには毎回使用せずに低研磨のタイプと併用するなどの注意が必要です。

 

逆に歯根面や歯ぐきのケア、知覚過敏のケアにおいては、

非常にマイルドな研磨剤を使ったタイプの歯みがき剤の中からチョイスし、

毎日のブラッシングにおいてもデリケートなケアを心がけましょう。

 

そして歯が生え変わる前のお子様。

まだ歯のエナメル質がやわらかいので成人用の低研磨タイプの歯みがき剤ではなく、

よりマイルドな研磨効果のある「子ども用・乳児用」を必ず選んでくださいね。

 

 

★歯みがき剤の形状の違いって?

歯みがき剤にはペースト状、ジェル状、フォームタイプ、リンスタイプ

(マウスウオッシュタイプ)など、研磨剤の量に応じて形状が異なっています。

ジェル型やリンスタイプは薬用成分を穏やかに浸透させるのにも有効です。

 

国内シェアの歯みがき剤のほとんどの製品に入っているフッ素ではありますが、

フッ素濃度が高くなれば、その分むし歯を予防してくれます。

歯科医院で取り扱っている高濃度フッ素歯みがき剤以外にも

2017年3月に厚生労働省により国際基準(ISO)と同じ1500ppmまで

引き上げられたこともあり、ドラッグストアなどでも少しずつですが

1500ppmに近いフッ素濃度の歯みがき剤が増えてきています。

フッ素や研磨剤などの有効成分は歯みがき剤の形状の違いによっても含有量に

違いが出てきますので、ご自身の目的に応じて使い分けると良いかと思います。

 

 

★とはいえ1番大事なのはやっぱり…

歯みがき剤のことをザっと書きましたが、何はともあれ最も大切なことは

やっぱりブラッシング!!です。(やはりココが基本!外せません!)

 

歯みがき剤は本来、歯みがきの清掃効果を高める補助的なものであり、

歯みがき剤だけではプラークコントロールの改善はしません。

まずは歯ブラシによる正しいブラッシングが前提条件となります。

それを踏まえたうえでの歯みがき剤なのです。

 

正しいブラッシングと目的に応じた歯みがき剤をうまく使い分けて

お口のケアをしていきましょう!

 

 

※国内では6歳未満のお子様には高濃度フッ素の使用を控えるよう推奨しています。

お子様の高濃度フッ素使用は、かかりつけの歯科医師にご相談ください。