矯正」タグアーカイブ

「顎顔面口腔育成治療」登録医の認定証をいただきました!

こんにちは。スタッフの後藤です。

先日、院長先生が顎顔面口腔育成研究会(JACG)より「顎顔面口腔育成研究会登録医」

認定証をいただきました!

「顎顔面口腔育成治療」って一体なに?と、ピンと来ない方も多いかもしれませんが、

実はビバ歯科が小児矯正の中でも特に力を入れて行っている顎骨矯正法で、当院で小児矯正を

検討している患者さんには「ランパ・バイオブロック療法」としてご紹介しています。

現在、日本国内でこの治療が行える歯科医院はわずか(130件ほど)で、世界中でみても

小児矯正治療の最先端の矯正法です。

 

食生活の変化などから、現代の子ども達はアゴの発達が本来の骨格まで発達せずに

細く小さくなっているため、おのずと歯を収納するためのスペースもタイトになってきています。

健全なアゴの成長が妨げられているゆえに歯並びは影響を受けますし、骨格の歪みから

不正咬合(※1)のリスクも高くなります。

不正咬合は呼吸器や耳鼻科領域にも影響を及ぼすリスクがあります。

 

ランパ・バイオブロック療法が優れているのは、単に歯列矯正だけを治療していく考え方とは

全く異なり、不正咬合の原因を解決していくことを主軸としている点です。

顎顔面を健全に発育させて後戻りの少ない安全性の高い矯正法。不正咬合の改善が呼吸や

アレルギーなど全身の健康にも寄与している革新的な医療だと私たちは考えています。

 

ランパ・バイオブロック療法に適切な年齢は顎骨の成長期である5~12歳前後となります。

お子さんの矯正治療を検討している方はぜひ当院までお問い合わせください。

ビバ歯科・矯正小児歯科 TEL:047-421-0118

 

※1.不正咬合とは…

歯がアゴに入りきらないでガチャガチャに生えている叢生(そうせい)、前歯が反対に

咬んでいる反対咬合(はんたいこうごう)、前歯の咬み合わせが深い過蓋咬合(かがい

こうごう)、上下の前歯がちょうど合わさっている切端咬合(せったんこうごう)、

奥歯で咬んでも前歯が当たらない開咬(かいこう)、出っ歯と総称される上顎前突

(じょうがくぜんとつ)、など/厚生労働省e-ヘルスネットより抜粋

『第8回顎顔面口腔育成研究会 学術大会』に参加させていただきました

こんにちは、歯科衛生士の田畑です。

2019年11月3.4日の2日間[ランパ]の学術大会に参加させて頂きました。

今回のテーマは『顎顔面と全身の関わりについて』でした。

私も含め、現代人はどんどんスマホ姿勢になってきていると思います。

スマホ姿勢=前傾姿勢のことです。

私は昭和生まれなので途中からのスマホデビューなのですが、現代の子供たちは

産まれた時から傍らにスマホがある状況です。

前傾姿勢になる→頭が下がる→気道が狭くなる→舌が後ろに下がる→

さらに姿勢が悪くなる→顔にも変化(二重顎など)の悪いサイクルが起こります。

 

これを断ち切るのが「ランパ」なのですが、悪い姿勢等が続けばせっかく

頭・顔・口を治しても元に戻る可能性もあるし、治らない部分も出てくるかもしれません。

 

今まではどうしても歯科という専門分野で働いているので首から上だけに意識がいきがち

でしたが、体はひとつで全てつながっているのでひとつ治せば他に影響を与えるし逆もある。

全身の筋肉や筋膜のつながりを知って(アナトミートレインという考え方)今後に役立て

ましょうというテーマでした。

講師の先生方の講演は私には難しかったのですが、とても勉強になりました!

 

解らないなりにざっくり勝手にまとめてみると・・・

・頭を体の上に乗せるのが正しい姿勢。

・ランパはドクターが主に行う。バイオブロック(口腔内の装置)は患者さんが行う。

・口唇は閉じて舌は正しい位置に。正しい姿勢での3つが矯正を行う上でとても大事。

・歯科で頭・顔・顎・歯の並びやバランスを治したら、他の業種の人達とも連携して

  身体全体のバランスを整えるようにすると後戻りしにくくなり本当の意味で治ったと言える。

・人間は楽をしすぎてしまっている。ジムに行って運動するのもいいが、日常で工夫し

  トレーニングすることも出来る。それを考えるのも大事。(ドキッ・・・)

 

トーマスマイヤー先生が仰っていた「ランパはとてもいい装置だが、この先の世代でこの装置を

使わなくてよくなるにはどうしたらよいのかを考えていくのが大切。」という言葉がとても

心に響きました。

本当にそうだと思います。ランパはとても素晴らしい治療法だとは思いますが、1日12時間以上

顔の周りに大きな装置を着けなければならないし、大変なのも事実です。

いずれランパが必要なくなるようにするのが最終目標なんだな~と思いました。

 

 

1日目の講習会が終わった後、院長にディナーをご馳走していただきました。

上品なお店で料理もお酒もとてもおいしくてとっても嬉しかったのですが、1番うれしかったのは

院長とゆっくり色々な事が話せたことです。忙しい日々の中でゆっくり話すことができなかった

ので、仕事の事やプライベートの悩みなど話せて本当に良かったです!!

私はビバ歯科が好きです☆彡

少しでもビバ歯科に来られる患者さんの助けになれるようにこれからも頑張ります!

 

第七回 顎顔面口腔育成研究会 学術大会に参加させて頂きました!

今年も11月3.4日の二日間『第七回 顎顔面口腔育成研究会 学術大会』に参加させて頂きました。

ビバ歯科も”第3世代の矯正(歯だけではなく骨から治す矯正)を始めて4年半が経ち、

ランパをされている患者さんもだいぶ増えました!

とは言えまだまだ知らない方の方が多く、他の矯正と勘違いされている方もいたり、

日々進化しているので私ももっともっと勉強しないと追いつけない方法です。

 

この学術大会に参加させて頂くようになり3年になります。

正直‼︎秋の貴重な連休!遊びに行きたい!海に行きたい!(私は趣味でボディーボード

をしています🎶) 行く前はこういう気持ちが70%を占めます。

ですが、不思議と大会が終わると本当参加出来て良かった!が100%になります。

それだけ毎回とても勉強になり、面白いのです。

 

講演の内容はハイレベルで難しいのですが、解りやすく説明してくださるので

とても勉強になりました。間違っているかもしれませんが私なりにまとめてみると、

ランパ.バイオブロック療法というのはお口の内外の装置を使って行う矯正ですが、

その装置に頼りっきりでは100%治すことは出来ません。

顔.頬.唇の筋肉のトレーニング、適度な全身運動や全身のバランスも関係してきます。

きちんと筋肉や骨のつき方、ご家庭でできるトレーニング方法を知り、医療人側と患者さん、

ご家族の方が協力してはじめて100%治すことができるというものでした。

 

ものすごくはしょって書きましたが、詳しい説明や方法をたくさん聞いてきましたので

今後ビバ歯科でお伝えできたらと思います!

 

そして、今回院長先生がポスター発表(ビバ歯科のランパの症例を報告するもの)をしました。

他の先生方から「すごいですね!治ってますね」と院長先生に話している声が聞こえてきて

私もとても嬉しくなりました!

 

矯正は費用も時間もかかり大変です。

中でもランパ.バイオブロック療法は特に大変だと思います。

ですが、治った時得られるもの(歯並びはもちろん、体の病気が楽になったり

痛みがとれたり…)はとても大きいです。

 

現在の子供は体が弱かったり、疲れやすかったり、アレルギー等、私達が考えてるより

もっと深刻な問題を抱えています。ランパ.バイオブロック療法をたくさんの人に知ってもらい、

子供達の笑顔がもっともっと増えるように頑張っていきたいと思います‼︎

 

田畑

ランパについて。

最近、ランパの情報を求めてビバ歯科のサイトをご覧になる方が徐々に増えてきました。

調べていらっしゃるのが患者様なのか医療関係の方なのかまではわかりませんが、

ランパが広く周知されていくことは大変良いことだと思います。

ランパについてはこちらのページでもご紹介しています。

 

ランパ・バイオブロック療法(顎顔面口腔育成治療)

 

まだまだ十分な情報が揃っておらず申し訳ございません・・・

もっともっと内容を充実させていくつもりですので、また覗いて頂ければ幸いです。

もしお急ぎでなにかお調べでしたら、お電話やメールでお問い合わせ頂ければ

お答えできるかと思います。お気軽にお問合せくださいね。

 

ランパ勉強中・・・

こんにちは!スタッフの石橋です。
今年も10月3、4日の二日間に渡って行われた顎顔面口腔育成研究会の学術大会に参加させて頂きました。
当院で行っているランパ矯正の、年に一度の大きな勉強会です。

基本的に先生方の学術発表の場であるため、私に理解できることはほんの一部でしたが、非常に勉強になる内容でした。
フランスの外科医師であるマリー先生の講演では、現在、フランスの子どものおよそ80%に成長発育上の問題があり、矯正治療が必要だとお話しされていました。
呼吸にまで影響を及ぼす顎骨の変形は日本人特有の骨格自体に問題があるのかと思っていましたが、今や子供の発育は世界的な問題なんだと驚きました。

IMAG0631

よく、患者様から”大人の歯が生え揃うまで様子を見たい”といったお話しを聞きます。
お気持ちは大変よくわかりますが、レントゲンで頭部を見れば今後どんな問題が起こっていくのかを予測することができ、その問題に対処するには早い方が良いということも事実です。
保護者様は治療に対し、様々なことを考えなくてはならないので非常に悩まれるかと思いますが、当院ではお子さまの治療に関してはなるべく早く始められた方が良いですよ、とお話しすることが多いです。
(けして焦らせようとしているわけではありません!)

もちろん生活習慣における悪癖を正すことで回避できることもありますので、まずは乳歯が生え揃った段階で検診に行き、先生からのアドバイスをもらうことが大事かと思います。

ところでマリー先生、すべて英語で話されていたため、中学英語程度の知識しかない私ではそのままでは単語を拾う程度が精いっぱいの状態でした・・・
しかし今回は同時通訳の方がいて、非常にスムーズにお話を聞くことができました!!語学に堪能な方、すごいです!

さて、広報の立場から皆様に訂正させて頂かなければならないことがあります。
現在、休診のお知らせや、矯正の案内でランパ矯正を「顎骨矯正」と称しているのですが、正しくは「顎顔面口腔育成治療」となります。

矯正の内容を分かりやすく伝えるため顎骨矯正としたのですが、顎骨矯正では他の治療と混同してしまう恐れがありますので、今後は「顎顔面口腔育成治療」で統一していきたいと思います・・・
顎顔面矯正とも少し違います。ランパは「顎顔面口腔育成治療」です!
多くの患者様にとってはそんなに気にならないことかと思いますが、治療についてお調べの際はご注意ください。

それぞれコンセプトは似た治療ですが、ランパではヘッドギア装置を用いて上顎を前上方にけん引し、成長させることが最も異なる点だと思います。

そういった違いをしっかりご説明するためにも、はやくサイトにランパのページが作れるよう頑張ります。

ちなみに会場は御茶ノ水の東京医科歯科大学でした。
構内には緑が多く、学ぶ場所としても医療の場としても良い環境だなと思いました。

image1

顎顔面口腔育成研究会学術大会に参加してきました!

 

10月3・4日に顎顔面口腔育成研究会学術大会に参加させていただきました。

昨年、初めて参加したのですが、ランパという新しい矯正治療はやっぱりすごい!!

今まで遺伝とか体質だからしょうがないと片付けられていた症状(アレルギーや喘息・鼻炎etc….)が実は原因があって、根本から治療することが出来ること、それが医科ではなく歯科の矯正治療でできるということがとてもすごい事だと感動しました。

今回の学術大会1日目では、日本人の骨格の特徴や舌の位置の重要性・関係する神経の講演でした。

Marie先生の講演は全て英語でした!{どうしようさっぱりわからない}と不安でしたが同時通訳の方がいたので英語がダメな私でも聞く事ができました。

そういえば小学生のころの夢が5カ国語の通訳だったような・・・。

普段生活していて舌のポジションって意識してない方が大半だと思います。私もビバ歯科に就職するまで全然気にしていませんでした。

ところがこの舌のポジションが呼吸や姿勢・歯並びなど様々な事に関係していたのです。特に成長発達期のお子様にはとても重要な事で、舌が正しい位置にいないと上顎が十分に成長できずに色々な問題が起こります。(いびき・喘息・アトピー・斜視etc….)

舌の正しい位置とは上の歯の真ん中の付け根付近です。そこに舌先が当たるのが正しいポジションです。

舌のポジションは日頃ご自身で意識する事も大切ですが、骨格上もともと舌がポジションに届かない方もいます。お子様だったら成長期なので上顎の骨を十分に成長させて舌を正しいポジションに位置する事が可能になります。

一日目の夜に院長・石橋さんと夜ご飯を食べながらランパについて熱く語り合いました。ランパの話をしている院長の目はとてもキラキラと輝いていて大きな目がさらに大きくなります!

60歳近くになっても新しいことに挑戦してワクワクしている姿はとてもカッコいいと思いました。

2日目は耳鼻咽喉科の先生から見た嚥下時の筋肉の動きや、矯正時に撮るエックス線規格写真の分析方法等難しいけれどとても勉強になりました。

セミナー中、現在ビバ歯科で顎顔面口腔育成治療(ランパ)を受けて頑張っているみんなの顔が浮かんできました!

まだまだ知らない方の多い治療法ですがこれからたくさんの方に知っていただいて多くの子供たちが子供らしく元気いっぱいになってほしいと思います☆

tutumi

 

 

 

セミナーに行ってきました。

衛生士の嶺井です。
先週の日曜日、インビザラインシステムのセミナーに参加してきました。

インビザラインは透明なマウスピースを装着して歯を動かしていく矯正で、一般的によく知られているワイヤーをつけて歯を動かす矯正とは違い、取り外しができる口腔内の掃除がしやすい、なにより目立たないという現代的な矯正治療なのです。
(掃除しやすいとむし歯や歯周病のリスクが軽減します。)

セミナーでは、マウスピースの制作方法や、歯型を採るコツ、経過観察時に見るべき所などを学びました。また、いろいろな症例の写真を見たのですが、マウスピースでここまで改善するのか!と感銘を受けました。

以前、「歯並びを治したいけど銀色が目立つのがなぁ・・・」と友人に相談されたことを思い出しました。この矯正治療はあまり世間では広まっていないようなので、皆さんにお教えできたらと思います。

インビザ装着イメージ

↑マウスピースをつけていても目立たない!

インビザライン導入コース

スタッフの石橋です。logo_color_cmyk_large
前回はランパの勉強に行ってきましたが、今度は衛生士の嶺井さんと一緒に透明マウスピース矯正「インビザライン」の公式な導入セミナー(初心者向け)に行ってきました!

もうすでに当院ではインビザラインを取り扱ってますし、何症セミナー資料例も実際に確認してますので初心者とも言えない状態でしたが・・・ 復習、再確認ということで勉強してきました。

セミナーでは基本的な治療の流れやアライナー(マウスピース)がアメリカのどんな施設で作られているのかなどの説明がありました。
インビザラインで1000件以上の症例をもつ銀座の松岡先生による講演だったのですが、先生がこういう場合はこうすると良い!などちょっとしたコツも交えてお話しして下さるので、気を抜くことができず(笑)

インビザラインは世界的に知られる歯列矯正システムですが、まだまだ日本での認知は甘いのではないかと思います。
インビザラインは多くの症例をもとに日々進化していて、例えば最近ですと2013年にアライナーの素材が一新され、より歯にフィットし、コントロールも向上させた「SmartTrack」が導入されていますし、過蓋咬合(噛み合わせが深い・上の前歯で下の前歯が隠れてしまう)用にアライナー機能を追加できるシステムなども開発されました。
それによって対応できる症例は増え、「マウスピース矯正は簡単な矯正しかできない」といった考えはもう古いと言えます。

近いうちに、私もインビザラインで矯正をしようと考えています。流れをお伝えし、実際に歯がどう変化するのかサイトやブログで公開する予定ですので、歯並び矯正に興味をお持ちの方は必見です。

しかも私の歯並びは出っ歯で過蓋咬合で歯が重なって生えていて・・・となかなか難易度の高そうな状態です。正直、人にお見せするのはかなり躊躇われます(笑)

でも同じように歯並びで悩んで調べている人も居るでしょうし、せっかく矯正をするならそういう人たちに向けて情報発信していきたいなと思いました。
参考にしていただけるようなコンテンツになるよう、頑張ります!!AlignerPair

当院のインビザラインについてはこちら

ランパセット2回目

スタッフの石橋です。
日曜日に、院長と一緒に吉祥寺にあるランパ専門のクリニックへ見学に行きました。

今までも数回見学させていただいているのですが、その日は当院でランパ・バイオブロック療法を受けている患者さんのランパ装置セット2回目でした。
見学といっても当院の患者さんですので、院長が診ます。ランパ・バイオブロック療法の開発者である先生からアドバイスをいただきながら、装置をセットしました。

※ランパ2回目って??
ランパ・バイオブロック療法では、患者さんによって様々な装置を使いながら治療します。
メインとなる装置が「ランパ装置」で、期間をあけて2,3回以上使用することになります。
ランパ装置をお休みしている間も、他の矯正装置を使用しながら治療は続きます。

ランパって大変?

この患者さんは、これから2、3か月ほど1日12時間以上を目標にヘッドギアの装着をすることになります。2回目ですのでご本人も保護者の方もだいぶ慣れているように見えました。
ですが装置を付けて生活することが大変なことには変わりありません・・・
患者さんの中にはランパ装置を付けている間もけろっとしている子もいるのですが、繊細なお子さんはセットしたばかりで慣れないうちはお食事しづらかったり眠りにくかったりするようです。

そういう子は続けられるかな、歯医者が嫌にならないかなとものすごく心配になって励ますように声をかけるのですが、今のところみんな順調に進んでいて、元気に通院してくれています!
心配しすぎだったかな?と少しほっとしました。

吉祥寺へ見学に行くと毎回同じように見学に来ているドクターが数名いますが、
そんなドクターたちとお話しすると、やはり保護者の方の治療への理解・本人の矯正への意欲に関して悩まれることは多いようです。

こればっかりはどんな治療でも起こる問題だと思いますので、同じ悩みをもつドクター、保護者様たちのご意見を聞き、工夫しながらやっていきたいと思います。

今回ランパ2回目に入った患者さんはすごく頑張って治療に臨んでくれているので非常に順調で、このランパが終わったらもうかなり良くなっているだろうと先生から太鼓判をいただきました!
みんなで頑張って、はやく良くなろうね!

ランパへの理解を深めよう

こんにちは、ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの石橋です。79.jpg

10月25、26日と2日間開催された 「JACG 顎顔面口腔育成研究会学術大会」に参加してきました!

これは昨年から当院でも行っている矯正治療 「ランパ・バイオブロック療法」を扱っている研究会が 年に1度開催している大きな学会で、全国からドクター、衛生士、 技工士など歯科に携わる多くの方が集まります。

院長と衛生士の堤さんと一緒でしたので、私には難しいお話でも 少しずつ解説していただきながら、なんとか聞くことができました(汗)

ランパ・バイオブロック療法は従来の歯列矯正とは全く違うものです。

簡単に言いますと、“歯をきれいに並べる”ことを治療目的とするのではなく、 “骨格の歪みを正し、正常な機能を取り戻す”ことが治療目的になります。

私自身、なんだか大層なことのように感じていましたが、歯並びの悪くなる原因について 考えてみれば、なるほど、必要な治療だなと納得しました。

歯は骨に支えられているわけですから、その支える骨が狭かったり、歪んでいればきれいに 生えることができません。

たとえ歯だけきれいに並べてみたとしても、骨が歪んだままではそれに合わせて また悪くなってきてしまいます。(これがよく言う矯正の後戻りですね) だから、骨格を正しい状態にするためにランパ・バイオブロック療法が必要になるんです。

こういった歯並びのことだけでなく、骨格を治すと呼吸器系の機能も改善されます。

こちらは自覚症状が無くあまりピンとこない方も居ますが、骨格が治ることで気道が広がり、 鼻炎・いびき・睡眠時無呼吸症候群・ぜんそくなどの症状が改善するそうです。

これが”正常な機能を取り戻す”ということで、体全体にとってとても大きなことです。

学会では、実際の症例で鼻炎、ぜんそくに悩んでいるお子さんがランパ・バイオブロック療法に よって投薬の必要がなくなるまでに改善したという発表もありました。

しかし、ランパ・バイオブロック療法は革新的でとても素晴らしい治療法だと思いますが、 ある程度成長してからだと骨が動きにくかったり、装置をつけて生活することが難しくなったりと デメリットとされる部分もあります・・・ 遅くても小学校低学年くらいには始められるのが理想的なのかな、と感じました。

私が一番に考えなければならないのは、この治療法をどうやって患者さんにお伝えしていくか、 ということです。

治療法を選ぶのは患者さんですが、まだまだ世間的に馴染みのないことですから、 まずはなるべくわかりやすい資料を提供し、理解を深めていただかなければなりません・・・ 難しそうですが、試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います!

顎顔面口腔育成研究会(JACG)のサイトはこちら ビバ歯科・矯正小児歯科公式サイト