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セミナーに行ってきました。

衛生士の嶺井です。
先週の日曜日、インビザラインシステムのセミナーに参加してきました。

インビザラインは透明なマウスピースを装着して歯を動かしていく矯正で、一般的によく知られているワイヤーをつけて歯を動かす矯正とは違い、取り外しができる口腔内の掃除がしやすい、なにより目立たないという現代的な矯正治療なのです。
(掃除しやすいとむし歯や歯周病のリスクが軽減します。)

セミナーでは、マウスピースの制作方法や、歯型を採るコツ、経過観察時に見るべき所などを学びました。また、いろいろな症例の写真を見たのですが、マウスピースでここまで改善するのか!と感銘を受けました。

以前、「歯並びを治したいけど銀色が目立つのがなぁ・・・」と友人に相談されたことを思い出しました。この矯正治療はあまり世間では広まっていないようなので、皆さんにお教えできたらと思います。

↑マウスピースをつけていても目立たない!

監修者情報

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長

Hirotaka Sekimoto

略歴

  • 1982年

    明海大学歯学部卒業
    明海大学PDI歯科臨床研修所入所

  • 1985年

    明海大学PDI歯科臨床研究所研修課程終了
    開業医勤務

  • 1991年

    ビバ・ファミリー歯科開設

  • 2000~2003年

    市川市在宅寝たきり老人等歯科診療特別委員会委員長
    市川市歯科医師会歯科介護支援センター運営委員長

  • 2003~2006年

    市川市歯科医師会学術担当理事
    千葉県歯科医師会生涯研修委員会委員

  • 2011年~

    市川市歯科医師会会計担当理事

  • 2017年~

    市川市歯科医師会監事

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長の今までとこれから

文学少年から歯科医へ転身

学生時代は三島由紀夫に夢中で、小説家を目指していたことも。父の一言をきっかけに歯科医の道へ進みました。

歯科医は情熱を注げる仕事

仕事が生活の中心。常に学び続け、より良い医療の提供を目指しています。

今後の展望

予防や噛み合わせに加え、呼吸の問題にも対応できる歯科医院を目指します。