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ひがふなフェスタ(関本院長)

ビバ歯科院長の関本です。

2016年10月1日、第二回ひがふなフェスタが行われました。

試験的な試みだったという昨年の第一回に比べると、東船橋駅南口ロータリー周辺を歩行者天国にして、とても大々的に行われました。

当日はあいにくの小雨日和でしたが、その雨をはねのけるようなパワーに東船橋駅南口全体が包まれていました。

2つの特設ステージが作られていましたが、その2か所で沢山のパフォーマンスが行われ、東船橋の街がこれほどの活気に包まれたことは、かつてなかったことだと思います。

ロータリー内のステージは、ビバ歯科の目の前で日中いっぱい、華やかな演奏や演舞が繰り広げられていました。

私は診療もしていましたので、その様子を見ることができなかったのが、とても残念です。

 

さて、ビバ歯科もひがふなSHOW店街の一員として、ブース出展をさせていただきました。

当日は、ビバ歯科キャストをフェスタチームと診療チームの2手に分けて、診療もしながらのお祭り参加となりました。

全員でのお祭り参加も考えましたが、土曜日にしかいらっしゃれない患者さんも多く、土曜日を1日休診にしてしまうと、皆さんの治療の間隔がとても開いてしまうため、規模を縮小してでも診療は続けました。

お祭りチームでは、企画の担当の高橋さんが中心になって個性的な企画を考案してくれて、初参加としては大成功と言える内容になりました。

自画自賛でしょうか?

 

ビバ歯科のブースでは、

  • 歯磨き粉作り
  • 口臭測定
  • 歯の色測定
  • くじ引き景品交換
  • じゃんけん景品交換
  • 風船配り

等の企画を行いました。

 

  • 歯磨き粉づくりでは、来展した皆様にクレイ、エッセンシャルオイル、精製水などの素材から、自分の好みに合った味の歯磨き粉を作る体験をしていただきました。

予想を上回る参加者がいたため、準備した材料が午後2時頃にはすべて無くなってしまう程でした。

長年、歯科医師をやっていていろいろな催し物に参加もし見聞きもしてきましたが、歯磨き粉作りという企画は初めてで、高橋さんの企画力に敬意を持つとともに感謝をしています。

とても斬新な企画で、ブースに立ち寄ってくれた皆様にも、とてもとても好評でした。

来年、参加する機会がありましたら、材料を倍増させて備えようと思います。

  • 口臭測定では、準備したマウスピースすべてが無くなってしまうほどの参加者で、口腔からくる口臭について関心を持っていただけたのではないかと思います。

測定前に恥ずかしがっておられた方たちも多くいらしたのですが、ご自分の息からお口の健康へと興味をつなげていただければと思います。

口臭の中には歯周病が隠れていることも多く、皆様の気づきのきっかけになればいいと思っています。

  • 歯の色測定では、ご自分の歯の色を客観的に測定することで、歯の審美的な関心を持っていただけるいい機会になったのではないかと思います。

白い歯と笑顔は、人の印象を決める大切な要素です。口元の審美的な関心からお口の健康、ひいては全身の健康へと関心を広げていっていたたければ、少しでも皆様のお行くに立てたのではないかと思います。

  • くじ引き景品交換、じゃんけん景品交換、風船交換では、大勢のかわいい子供たちにブースに立ち寄っていただきました。このような雑貨は、子供たちの大好物ですね。次回も準備するので、是非、また来てくださいね。

 

愛犬チョビがお世話になっていたジェット動物病院の院長先生にも立ち寄っていただき、エールを頂戴しました。感謝です。

ジェット動物病院(http://210-ac.com/)の先生には、チョビがとても良くしていただきました。心から動物を愛して家族の気持ちに寄り添ってくれる優しい先生です。この場を借りて御礼申し上げます。

 

今回が、私たちビバ歯科のひがふなフェスタへの初参加でした。

私たちは、一つの企画に合わせて、ビバ歯科が一つになれること、また、キャストそれぞれが各担当でそれぞれが力を発揮できることなど、多くのことを学びました。

これからもこの経験を日々の診療に生かしていきたいと思っています。

 

また、ひがふなフェスタへの参加の機会を作ってくれた、サンクスの羽田野さん、自治会の大沢さん、日本海庄屋の鳥飼さんなど、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

そして何より今回身を削って尽力してくれた企画の高橋さんと当院キャストたちに、心から感謝したいと思います。