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2回目の新型コロナワクチン接種に行ってきました

ビバ歯科・矯正小児歯科の関本です。

丁度、1週間前の5月30日(日)、再度、市川真間駅前にある市川市医師会館に分院のビバファミリー歯科・矯正歯科のスタッフと連れ立って、2回目の新型コロナワクチン接種に行ってきました。

スタッフ全員、体調も崩さずに無事、2回目の新型コロナワクチン接種を終えることができました。

 

 

また、本院のビバ歯科・矯正小児歯科のスタッフたちの新型コロナワクチン接種も順次進んでおり、約4週後には全員が2回目の新型コロナワクチン接種を終了する予定です。そうすれば、本院・分院ともに新型コロナワクチンのバリアに包まれることになり、感染拡大防止対策が更に強いものになると思います。

 

医療従事者として高齢者や一般の方たちに先立って新型コロナワクチン接種ができること、本当に有難いことだと思います。心から感謝しています。それは医療従事者が皆さんの健康を守るという任務を担っているから許されていることだと思うので、この優遇措置を無駄にしないように地域の歯科保健向上に努めるとともに、感染拡大防止に一層の努力を惜しまずに進んで行こうと思います。また、今回も日曜日返上でワクチン接種に臨んでくださった市川市医師会の先生方や職員の皆様に心から感謝申し上げます。

 

さて、僕の今回の新型コロナワクチン接種後の副反応ですが、マスメディアで報道されているように1回目の時より強い反応が出ました。1回目も2回目も接種部位が腫れたのですが、2回目は1回目よりも3倍くらい腫れました。それに伴い痛みも強く寝返りを打つのにためらうほどでした。また、おそらく腫脹からくるものと思われる軽微なしびれ感もあり、これは1回目の接種後には見られなかった反応でした。加えて平熱は36.3℃程度ですが、接種後2日間は36.7℃程度に若干の体温の上昇も見られました。それらの副反応も接種後4 日目にはほぼ消失し、すっかり元通りになりました。

そうとは言え2回目の副反応は1回目の接種により生産された抗体が多いほど強いということなので、僕としてはむしろ副反応が1回目よりも2回目の方が強かったことで、かえって安心しました。むしろもっと強い副反応が出てほしかったくらいです。

 

僕と同じタイミングで新型コロナワクチン接種を受けたスタッフの中には38℃以上の発熱があった者もいて、彼女は数日仕事を休みました。また、そこまででは無かったものの、37.3℃程度の発熱が出た者もいしました。それぞれに発熱に比例して接種部の腫れや痛みも強かったようです。

 

最近のマスメディアの報道では、

  • より若い人の方が
  • 男性よりも女性の方が
  • 日常的にお酒を飲む人よりは飲まない人の方が

抗体ができやすいとのことです。

彼女たちは僕よりも①と②に当てはまるので、きっと沢山抗体ができたのでしょう。

 

新型コロナワクチン接種後の副反応は人それぞれのようですが、これから接種を受けられる方は抗体を作るためには多少の副反応は致し方ないと思い受けられることをお勧めします。

一人でも多くの方のワクチン接種が進み、1日も早く日本が以前のような安心な世の中に戻れますように祈っています。