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第11回コラム 千葉県歯科医師会ブロック別研修会 in 柏

今日は、田中先生と妻の聖美と私の3人で、千葉県歯科医師会主催のブロック別研修会に参加して来ました。

このブロック別研修会について、少々解説が必要だと思います。千葉県歯科医師会というのは、読んで字のごとく千葉県全域をカバーする歯科医師会で、その傘下にある市川や船橋などの各郡市歯科医師会を束ねています。よく日本は狭いと言われますが、それはアメリカや中国・ロシアなどの大陸から比べればはるかに狭いわけですが、人間の生活圏ということで見ると日本も意外と広く、千葉県だけを取り上げても、我々が住む東京湾湾岸地区から、北は野田・関宿、東は銚子、南は館山などと、とても一日では回りきれないような広さを持っています。

かつての千葉県歯科医師会主催の研修会のほとんどは、千葉市の千葉県歯科医師会会館で行われていました。そうすると千葉市近郊にいる会員達はいつも参加しやすく、逆に千葉県の端に住む会員達は常に参加しにくいという不公平が起こっていたわけです。
そのような不公平を改善するべく考えだされたのが、このブロック別研修会です。県内を5つのブロックに分けて、そのブロック毎に、各1回の研修会が開催されています。都合、年5回の研修会が各地で開催されるわけです。いい制度ですよね。

 

じつは7月15日にも西船のフローラ西船でブロック別研修会が開催され参加したのですが、このときのことはコラムに書く機会を逃してしまいました。
この時のテーマは「再生療法」で、とても興味のあるテーマでしたし、GTR法や歯の移植を取り入れているビバ歯科としては、是非、話題にしておきたかったのですが。自分が怠けたわけですから、致し方ありません。

さて、今日の会場は柏のクレストホテルでした。柏は船橋駅から東武野田線で1本なので比較的行きやすく、ここの研修会に参加するのは昨年に続き2回目です。今日のテーマは、「メタルフリーレストレイション」でした。

「メタルフリーレストレイション」とは、その名のとおり金属を使わない歯の修復方法のことです。使われる素材としては、レジン(プラスチック)、ハイブリッドセラミックス、セラミックス、ジルコニア、グラスファイバー、などが挙げられます。講演内容しては、基礎的な事項の再確認的なメニューでした。

帰りには3人で、高島屋のレストラン街で、少し早目の夕食を食べて帰りました。
現在小学6年生の息子は、塾通いで夜が遅く、夕方に塾でお弁当を食べて夕食を済ませています。最近では、親の私達よりも息子の帰りのほうがが遅いことが多くなってしまいました。今の子供達は、私の子供の頃では考えられないような時代を過ごしているのだとつくづく思います。
そういえば、ここのところずっと、息子と遊びに出かけていません。学会や研修会や歯科医師会の用事がない休みの日には、必ずといって良いほど、息子と一緒に遊んでいたのに。
嗚呼、あの日々が懐かしい!!

ビバ歯科でも、あらゆる臨床ケースに対応できるように、セラミックス系材料として ジルコニア(ジルコニュウムの酸化物)、アルミナ強化ガラス、リューサイト強化ガラス、樹脂系材料としてハイブリッドセラミックス、グラスファイバー等、様々に取り揃えています。

特に、ここ数年、ビバ歯科で患者様たちにヒットしているのが、リューサイト強化ガラスをAD/CAM-方式で削りだして製作するエンジェルクラウンです。医療用製品に対して表現が間違っているかもしれませんが、おそらく現在の時点では、品質と価格を考慮した場合、最もお買い得の治療用製品だということが、皆様に受けているポイントだと思います。

同じようにCAD/CAM方式で作られるプロセアなどが、臨床で12万円以上で行われているのに対し、なんとエンジェルクラウンは、その半額以下の5~6万円で提供されています。ちなみにビバ歯科では、5万円でご提供しています。グラスファイバーコア(歯の中に入れる心棒のような物)と組み合わせても、5万5千円でメタルフリーの天然の歯に極めて近い美しい歯が出来上がります。エンジェルクラウンは、ホームページも開設していますので、ご興味のある方は覗いてみて下さい。

エンジェルクラウン

ここにエンジェルクラウンでの治療例を示します。
審美歯科の場合、複数の歯を一度に治すケースは比較的対応しやすいケースだということが言えます。それは、治す歯が多ければ多いほど、人工的に形態や色調が作り出しやすいからに他なりません。一方、1本の歯のみを治療する場合は、周囲の歯が天然の歯ですから、その中にいかにして形態・色調共に馴染ませるかが課題になります。いわば腕の見せ所ということになるのでしょうか。

すなわち多数の歯を治すよりも1本の歯を治す方が、審美歯科としてははるかに難しいと言えます。

下記には、症例として1歯のみを治療したケースをご提示します。

エンジェルクラウン001 エンジェルクラウン002

ビバ・デンタル 代表  関本浩貴

監修者情報

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長

Hirotaka Sekimoto

略歴

  • 1982年

    明海大学歯学部卒業
    明海大学PDI歯科臨床研修所入所

  • 1985年

    明海大学PDI歯科臨床研究所研修課程終了
    開業医勤務

  • 1991年

    ビバ・ファミリー歯科開設

  • 2000~2003年

    市川市在宅寝たきり老人等歯科診療特別委員会委員長
    市川市歯科医師会歯科介護支援センター運営委員長

  • 2003~2006年

    市川市歯科医師会学術担当理事
    千葉県歯科医師会生涯研修委員会委員

  • 2011年~

    市川市歯科医師会会計担当理事

  • 2017年~

    市川市歯科医師会監事

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長の今までとこれから

文学少年から歯科医へ転身

学生時代は三島由紀夫に夢中で、小説家を目指していたことも。父の一言をきっかけに歯科医の道へ進みました。

歯科医は情熱を注げる仕事

仕事が生活の中心。常に学び続け、より良い医療の提供を目指しています。

今後の展望

予防や噛み合わせに加え、呼吸の問題にも対応できる歯科医院を目指します。