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お子さんの歯を見ましょう!

みなさんは、お子さんの歯並びを気にしたことはありますか?

◎矯正をするのには年齢がとても大切です!

糸切り歯が生える前の7〜9歳の間に矯正をやるのがいいとされています。
”なぜ?”という声があるかもしれません。
まず1つ目に、糸切り歯が生える前であれば前歯の問題だけで済むからです!
2つ目に年齢を重ねるごとに学校や部活で忙しくなったり、反抗期がきたりするからです!
そして3つ目に自我が芽生える前であれば親のやる気だけで治すことができるからです!

◎正しい姿勢はとっても大切です!

猫背の姿勢は体が前傾になりバランスをとるために頭部前方に移動します。その結果気管を圧迫し、息が苦しくなるので頭部を上にあげます。頭部が前に出るとバランスをとるために下の顎が後方に牽引され、その結果下の顎の発育が抑制され出っ歯になってしまうのです!
なのでご飯を食べるときなど椅子に座るときはしっかりと両足を下に付けるようにしましょう!!

☆口がいつも空いていたり、頬つえをついたり、唇を噛んだりするのも歯並びを悪くするのでやめましょう!

また舌を噛んだりするのもよくないのでしっかりと上顎に舌を付けるようにしましょう!

◎歯並びを治すだけでなくお口の周りの筋肉を鍛えることによって顔面のバランスも変化してきます!

なので親は子供のことをしっかり見ることがとっても大切です\(^o^)/

監修者情報

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長

Hirotaka Sekimoto

略歴

  • 1982年

    明海大学歯学部卒業
    明海大学PDI歯科臨床研修所入所

  • 1985年

    明海大学PDI歯科臨床研究所研修課程終了
    開業医勤務

  • 1991年

    ビバ・ファミリー歯科開設

  • 2000~2003年

    市川市在宅寝たきり老人等歯科診療特別委員会委員長
    市川市歯科医師会歯科介護支援センター運営委員長

  • 2003~2006年

    市川市歯科医師会学術担当理事
    千葉県歯科医師会生涯研修委員会委員

  • 2011年~

    市川市歯科医師会会計担当理事

  • 2017年~

    市川市歯科医師会監事

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長の今までとこれから

文学少年から歯科医へ転身

学生時代は三島由紀夫に夢中で、小説家を目指していたことも。父の一言をきっかけに歯科医の道へ進みました。

歯科医は情熱を注げる仕事

仕事が生活の中心。常に学び続け、より良い医療の提供を目指しています。

今後の展望

予防や噛み合わせに加え、呼吸の問題にも対応できる歯科医院を目指します。