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メール相談やっています!

こんにちは!ビバ歯科・矯正小児歯科スタッフの武林です。

 

4月も残すところあと1週間ですね。そして気がつけばゴールデンウィークの足音が聞こえてきます。

ただ、去年に続き今年も新型コロナウイルスの影響により思い切っての遠出がしづらいのが本音かと思います。さらに、感染リスクを考えると旅行などの遠出だけではなく、近場に出掛けることさえも迷ってしまいますよね。

 

そして、このように不要不急の外出を控えている皆さんの中には

「歯医者さんに行くのはもう少し落ち着いてから」

「治療の時にコロナ感染のリスクが怖い」

「定期健診だから行かなくてもいいのでは」

と考え、

歯科診療の自粛を希望される患者様が少なくないようです。

 

しかし、ここで1つお願いです。

新型コロナウイルス感染への恐怖心で歯科診療を自粛しないでください。

受診を控えることで口腔内の健康を保てなくなり、むし歯や歯周病をはじめとした症状の悪化につながってしまいます。さらに口腔内の衛生状態が悪くなると、心臓病、高血圧、糖尿病などの全身疾患のリスクを高める可能性があります。歯科医院での治療や定期健診は、決して「不要不急の外出」ではないのです。

 

そして2月1日のブログ『コロナ禍の歯科診療』でも取り上げたように、

当院では新型コロナウイルス流行以前から感染症対策を徹底しております。歯科医院では口腔内を診るため感染やクラスターが起きやすいと思われがちですが、以前からグローブやマスクの着用、患者様ごとの器具の滅菌、ディスポーザブル(使い捨て)器具の使用などを当然のこととしておこなってきました。そのため治療行為自体では心配されるような感染リスクは少ないと言えます。現に歯科医院でのクラスターというニュースはほとんど聞きませんよね?それほど、歯科医院というのは従来から感染症対策に相当な力を入れてきたのです。

 

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ただそれでも、

「歯医者はイヤ!」(この場合のイヤは、上記のようなコロナ感染よりも、歯科治療自体がコワイという人が多いですが)という人もいますよね。

そんなあなたに朗報です!!

 

当院では院長によるメール相談を受け付けております。こちらはホームページのお問い合わせ欄より、どなたでも無料でご利用頂けるものです。”歯の痛み”、”嚙み合わせのこと”、”歯並びのこと”、”入れ歯のこと”、”なかなか治らない口内炎のこと”などなど、何かお口の中のことで気になることがありましたらぜひご相談ください。その際はできる限り細かく症状を教えていただけますとより明確な回答ができるかとおもいます。ただし、やはり繊細なお口の中のことでありますので実際の診断は直接ご来院頂いてからになりますのでそこはご了承ください。

 

先日もお子様をもつ保護者様から反対咬合(下前歯が上前歯よりも前に飛び出している、いわゆる受け口)のメール相談をいただきました。お子様の場合は乳歯から永久歯への生え変わりも考え治療のタイミング等がとても大切になります。

しかし、むし歯を治すことなどのいわゆる“治療”は歯科医でしかできないことですが、普段の生活の中で気を付ける“予防”については患者様ご自身の意識1つでできることです上記の件でも院長から保護者様に日常生活でできる反対咬合の予防方法についてお話させていただきました。

 

 

いかがですか?

「いきなり歯医者に行くのはちょっと怖い。でもお口の中のことが気になる…」

という方に当院のメール相談はオススメです!!いつでもお待ちしております!