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【副反応】コロナワクチン3回目接種
こんにちは！
千葉県船橋市東船橋にあるビバ歯科・矯正小児歯科です。
以前のブログで新型コロナウイルスのワクチン接種に関してご紹介させていただきました。
そして先日ついに3回目接種に臨みました。
副反応に関しては個人差があるものなので一概には言えませんが、これからコロナワクチン3回目を接種する方に参考になればと思います。
◆接種当日（1日目）
もともとは『コロナワクチンの2回目接種から8ヶ月以上の間隔をあけて接種』という政府からの発表でしたが、医療従事者枠ということで8ヶ月を待たずに打つことになりました。注射が苦手なブログの主ですが、さすがに3回目ともなると筋肉注射にも慣れ、堂々と腕まくりをして臨みました。接種当日の夜に早速腕の痛みと微熱が出たものの、通常通り食欲旺盛で過ごしました。
◆接種翌日（2日目）
普段通り目が覚めたものの、とにかく体がだるく布団から起き上がれないほどでした。そして熱のせいなのかとにかく寒くて寒くて仕方なく、普段は寝起きの良い私もなかなか布団から出ることができず・・・。
這うようにして布団から出て、毎日の日課になっている体温を測ることに・・・。すると予想通り38度台の発熱がありました。
もともと我慢強い性格もあり、少しのことでは仕事を休むことはしないのですが、こういったご時世であること
またコロナワクチンの明らかな副反応ということもあり、入社して初めて体調不良でのお休みをもらうことになりました。職場に電話をいれたあとは倒れるように布団に入りましたが、体が痛くて眠れずボンヤリと時間が経過するのをひたすら待つばかりでした。
そして、お昼になって再度熱を計ると40度手前まで上がっていて、「さすがにまずい」と思い、市販薬のロキソニンを服用しました。ちなみに接種を担当してくださったお医者さんの話ですと、副反応による発熱の症状が1回目、2回目と出た人は接種直後に先回りして解熱剤を飲んでも良いそうです。
その後はウトウトする時間が続き、しばらくすると薬のせいか深い眠りにつきました。
（主な症状）
- 発熱
- 頭痛
- 関節痛
- 倦怠感
- 悪寒
- 食欲減退
＊上記は当院スタッフの経験です。副反応には個人差があります。
そして目を覚ますとすでに夕方近くで、気が付けばパジャマが汗でぐっしょりに・・・
そのおかげか一山超えたようで熱も少し下がりました。また汗をかいたせいか、すごく喉の渇きを感じ、事前に用意しておいたスポーツドリンクを飲みました。1回目、2回目の経験から、スポーツドリンクやゼリーなどを準備しておいてよかったなという思いです。これからコロナワクチン3回目接種を控えている方はぜひ発熱に備えてこれらの飲み物や軽食を用意されることをおすすめします。
◆接種翌々日（3日目）
朝起きるとまだまだ倦怠感と体の痛みはありましたが、熱は微熱程度まで下がっていました。しかし、立ち上がると凄く疲労感があり、やはり数日の中で3℃もの体温の上がり下がりに体力が消耗されたようです。とは言え、食欲も戻っていたので通常通り出勤することができました。
また、動くと元気になるタイプなのか仕事をするうちにすっかり元気になり、当日中にはほぼ元通りの体調に復活することができました。
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これからコロナワクチン3回目接種を控えている方も多いことと思います。実際ビバ歯科・矯正小児歯科のスタッフたちも今週何人か接種の予定が控えています。副反応については個人差もあり一概には言えませんが、何が起こるかわからない以上“無理をしない”のが自分のためにも、周りの大切な人のためにも一番だなと感じました。
依然としてオミクロン株など変異種の感染力の脅威が不安ではありますが、感染対策としてできることはスタッフ一丸となって取り組んでまいります。とにかく「マスク着用」、「アルコール消毒」、「手洗い」、「換気」など基本を徹底していきます。またスタッフ間や患者様への感染防止に細心の注意を払うため、ビバ歯科・矯正小児歯科では毎日の検温、そして体調に異常がある場合には抗原検査を実施するようにも努めております。
引き続き患者様のお口の健康と全身の健康をお守りするべくスタッフ一丸となって感染対策にも取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
