新着情報

歯のミネラルを修復しよう!!

こんにちは!田畑です。

朝晩すっかり寒くなりましたね〜。体調を崩しやすい季節なので体調管理をしっかりしたいと思う今日この頃です。

先日、ご縁があって体に必要な栄養は何か?というお話を聞かせていただく機会がありました。食べるものには気をつけていたつもりでしたが、全然栄養が取れていない事にビックリ‼️最近の食材は昔に比べて栄養価が下がっているのでカキなどは1日40個食べなきゃ補えないそうです。。だからサプリメントで補うんですね!

体もですが、歯にも必要な栄養っていうのがあります。

歯は毎日食事などでミネラルが溶け出しては修復してを繰り返しています。このバランスが崩れると脱灰と言って歯が溶けて削れていきます。こうなる前にせっせと歯に必要な栄養を補う必要があります。

今回は11月16日に参加させて頂いた『ハイドロキシアパタイト講演会』で学んできた事をお伝えしたいと思います。

 

歯の1番上の表面の層をエナメル質といいます。エナメル質には細胞がありません。なので大切にしていけば、何と老化しないんです‼️老化とかアンチエイジングという言葉が非常に気になるお年頃なので老化しないというのはとても魅力的です☆

でも、最近ツヤがなくなってきたとか、黄ばんできたとかで歯が老化してきたなと感じる事もあるかと思います。エナメル質は老化しないのに何故⁉️ ポイントはエナメル質の下の層の象牙質にありました!

光は歯の1番上のエナメル質を透過するので歯の色というのは象牙質の色が見えている事になります。象牙質は残念ながら老化します。。どうしたら象牙質を若返らせる事ができるのでしょうか?それは"ミネラル補給”です!

毎日溶け出しているミネラルを出ていく以上に補給すれば歯の色も白くなるしヒビの修復もしてくれるとの事でした。始めの体の栄養の話と同じで歯を修復するだけのミネラルを食事から摂るのはなかなか大変です!体はサプリメント、歯はミネラルの入っている歯磨き粉や歯科医院でのプロケアで修復(若返る)事が出来ます🎶

若返りに敏感な田畑が全力でサポートさせて頂きます!

若返りたい方は是非ご相談してくださいね☆☆

下の写真は衛生士の遠藤さんとお昼に食べたスウィーツ「チョコまみれサンデー」です☆

美味しくて幸せ~♪ もちろん、この後しっかり歯磨きをしてミネラル補給しときました!

監修者情報

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長

Hirotaka Sekimoto

略歴

  • 1982年

    明海大学歯学部卒業
    明海大学PDI歯科臨床研修所入所

  • 1985年

    明海大学PDI歯科臨床研究所研修課程終了
    開業医勤務

  • 1991年

    ビバ・ファミリー歯科開設

  • 2000~2003年

    市川市在宅寝たきり老人等歯科診療特別委員会委員長
    市川市歯科医師会歯科介護支援センター運営委員長

  • 2003~2006年

    市川市歯科医師会学術担当理事
    千葉県歯科医師会生涯研修委員会委員

  • 2011年~

    市川市歯科医師会会計担当理事

  • 2017年~

    市川市歯科医師会監事

所属

  • 日本口腔インプラント学会 専門医・専修医
  • 日本顎咬合学会認定医
  • 厚生省認可日本歯科先端技術研究会認定医
  • RAMRA研究会登録医
  • 日本床矯正研究会会員
  • 日本小児矯正研究会会員
  • 日本全身咬合学会会員
  • 日本老年歯科医学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員

院長の今までとこれから

文学少年から歯科医へ転身

学生時代は三島由紀夫に夢中で、小説家を目指していたことも。父の一言をきっかけに歯科医の道へ進みました。

歯科医は情熱を注げる仕事

仕事が生活の中心。常に学び続け、より良い医療の提供を目指しています。

今後の展望

予防や噛み合わせに加え、呼吸の問題にも対応できる歯科医院を目指します。